エボニー ネタバレ157話(ピッコマ漫画)エボニーと大公のスキャンダルに貴族達は

漫画エボニーは原作JAYA先生、漫画Neida先生、RADICE STUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エボニー」157話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
大公がエボニーに心を奪われたスキャンダルが新聞紙に大々的に掲載され…。

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エボニー157話の注目ポイント&考察予想

ドクターを取材に来た記者と出会い、ノバの種類豊富の新聞には多くのスキャンダルが掲載されていること、ノバの社交界を牛耳る令嬢達が文化の先駆者であること等を教えられます。

他国の記者から見てもカルカスが停滞してると辛辣かつ的確に指摘されました。

 

エボニーは完全無欠のシュナイダー大公が愛の病にかかって思春期の子供のようになったと噂を流しに、大公には親しみやすい王族になることを頼みます。

その間にエボニーは社交界を掌握しようと画策し…。

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エボニー157話の一部ネタバレ込みあらすじ

スキャンダルの反応

エボニーと大公のスキャンダルに貴族達の反応は三々五々別れます。

保守的な夫人達は下世話な勘ぐりで2人の関係を批判し、若い令嬢達は2人のロマンスに目を輝かせました。

 

政治の中枢にいる貴族男性達はエボニーを選んだ大公が王位に興味がないと批判するのと同時に安心します。

エボニーではない他の令嬢を大公が選んでいた場合、大公を軸に権力が動いていたはずです。

レジナルドを支持する貴族達の庭

エボニー達が出席した集まりはレジナルドを支持する貴族達の庭と言っても過言ではない場所。

その場所に招かれざる客として大公のパートナーとして参加するエボニー達を彼らは警戒の目を向けてきます。

 

貴族達の注目は警戒対象の大公とエボニーに注がれてます。

意図的に関係を明らかにしたとは言えいささか居心地が悪く感じるものの今回の大公達の目標は彼らの視線を集めること。

 

他の貴族達が伝統通りのダンスを踊る中、大公とエボニーは型にはまらないダンスで楽しく踊ります。

その姿は本当の恋人のように貴族達から見えました。

楽しく踊っていたダンスは無粋なレジナルドの拍手で邪魔されます。

 

レジナルドが大公とエボニーの元に近づくのを貴族達が注目し、エボニーの挨拶に貴族達の動揺が広がっていきます。

再会を喜ぶレジナルドに握手で応じるエボニーは教育機関の後援金を出してくれたレジナルドに感謝を告げました。

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エボニー157話の感想&次回158話の考察予想

スキャンダル後にあえてレジナルドを支持する貴族達の集まりに参加した理由が注目を集めることというのは半ば成功してます。

元から警戒されるべき存在として見られていたことに加えてスキャンダルの件もあります。

 

貴族達はエボニー達に釘付けでした。

レジナルドが遅れて来てすぐエボニーと大公のところへ行ったことで余計に注目が集まりました。

社交界を掌握しようと画策しているエボニーがスキャンダル後なぜ政敵になるレジナルドの集まりに参加したのか気になります。

まとめ

今回は漫画『エボニー』157話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エボニーの157話のまとめ
  • エボニーと大公のスキャンダルに貴族達の反応は様々。
  • 政治の中枢にいる男性貴族達は大公の決断を批判する一方、エボニーではない相手が選ばれていたことを考えて胸を撫で下ろします。
  • レジナルドを支持する貴族達の庭と言っても過言ではない集まりに大公と一緒に参加するエボニー。
  • 彼らの庭でエボニー達が今回することは彼らの視線をエボニー達に集めること。
  • レジナルドがエボニーと大公に近づくのを注目する貴族達。

≫≫次回「エボニー」158話はこちら

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