
漫画「暴君の余命わずかな妻に憑依しました」は原作アン・シハ先生、漫画AIRR先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君の余命わずかな妻に憑依しました」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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暴君の余命わずかな妻に憑依しました42話の注目ポイント&考察予想
離婚後に住みたい場所を探すレアが気になったのは1年中いい気候が続く海沿いの静かなリゾート地トリトン。
いくら探してもトリトンが気になるレアは運命を感じて離婚後に住む場所をトリトンに決めます。
レアが今日倒れそうになったことを聞いて様子を見に来たシアンはレアがシアンを追い出そうとしているように見え、またなにか隠し事をしているのではないかと勘ぐります。
吐血の証拠を探すシアンにレアは何日か前に自動保護装置が作動してタイトルが変わった赤い本が見つかってしまい…。
暴君の余命わずかな妻に憑依しました42話の一部ネタバレ込みあらすじ
レアの部屋を漁り続けるシアン
人の部屋を漁るシアンにレアは文句を言います。
代わりに自室を漁っていいと許可されてもレアは別にシアンの自室に興味ありません。
少し考え、ちょっと興味が沸いてきたところでシアンはいじけて不満をぶつけてきます。
言い訳しようとすればするほど頑なになるシアンはとことんレアの負担になることをしようと漁るのを再開し始めた場所が問題でした。
漁り始めてるのは地図と国土の報告書が入ってる場所。
疑い深いシアンに見つかれば例え旅行先を考えていたと言ったところで絶対に信じません。
皇宮脱出計画がシアンにバレるわけにはいかないレアは体を張って止めに入ります。
シアンの目の前で倒れたレア
漁られるのを必死に妨害しようとしていたレアはシアンの前で急に倒れました。
レアを診るリンドはシアン向けの診断結果を伝えつつレアにハンドサインと小声で本当の原因を伝えます。
普通なら問題ない万能解毒剤を飲んですぐ強い胃薬を飲んだせいで副作用が出ました。
副作用で頭が痛いレアはまくらに顔を埋めます。
泣いてるように見えるその態勢と続いたうめき声にシアンは薬を持ってこさせます。
副作用で気持ち悪いレアはまともに薬が飲めず、薬が飲めないレアに代わってシアンは口移しで飲ませてきました。
口移しで飲ませたシアンが今度は倒れてしまい…。
暴君の余命わずかな妻に憑依しました42話の感想&次回43話の考察予想
副作用が遅れて出たのは部屋を漁るシアンを止めるために急に動いたからでしょうね。
いろいろタイミングが悪かったです。
シアンの目の前で倒れたことでシアンの過保護はより加速しそうです。
ここまでシアンに執着されて愛されているのに離婚できると思ってるレアはシアンの愛を舐めてます。
皇宮脱出計画、離婚計画を今たくさん考えていても最終的に1話に繋がります。
レアはシアンから逃れられないです。
薬を口移しで飲ませてきたシアンはなんで倒れてしまったのか次回の展開もお楽しみに!
まとめ
今回は漫画『暴君の余命わずかな妻に憑依しました』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レアの隠し事を探すため部屋を漁り続けるシアン。
- レアがシアンに興味を持ってないことにいじけるシアン。
- 万能解毒剤を飲んですぐ強い胃薬を飲んだせいで副作用が出たレアはシアンの前で倒れます。
- 薬が飲めないレアに代わって口移しで飲ませてきたシアンが今度は倒れました。