
漫画「養女の役をうまくやり過ぎました」は原作Dana先生、漫画Raqua先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「養女の役をうまくやり過ぎました」97話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
養女の役をうまくやり過ぎました97話の注目ポイント&考察予想
ブランディア公爵家の黄金のマナを操るセルビン。
セルビンはビオラがピチャンの水のバリアの中に隠れてベラート剣で攻撃せずに逃げていると激怒します。
ビオラは自分はべラード剣ではなく、東大陸の草剣を使うのだと説明して誤解を解きました。
草剣の口訣を唱えると草が舞い、セルビンの防御を崩して草が体を切り裂こうとします。
セルビンは、それに耐えてビオラに抱き着いたのですが、危険と判断したメ―ディアが決闘を止めてビオラが勝利して・・・。
養女の役をうまくやり過ぎました97話の一部ネタバレ込みあらすじ
自分より強い女性が好きなセルビン
セルビンは強い女性に憧れていて、ベラートの第1公女のメ―ディアの大ファンでした。
ビオラに決闘で負けてからは、今度はビオラのファンになったようで、目を輝かせてビオラになついてきます。
父のヘロン公爵が贈ってくれた指輪
セルビンは、ビオラの指輪を一度自分がつけてみたいと頼んできました。
これは父からの贈り物だからと断るビオラ、見るだけならとセルビンの手に乗せます。
セルビンは指輪が恐ろしく重くて手が震えました。
この指輪からは災害のような気が感じられて、この指輪とビオラの力が共鳴しているように思われます。
イサベル公爵夫人の裏工作
セルビンは、イサベル公爵夫人にポーションをもらったとべらべらと秘密を暴露しました。
これはマナの流れをよくする効果があるようです。
ビオラは、水の魔法使いのラエルのポーションをビオラの敵のセルビンに前もって渡したイサベルが、裏で手を回していたのだと気づきました。
マリアント家のセナの謝罪は
セルビンは、ポーションを飲んでいませんでしたが、飲んでいてもビオラに負けただろうと認めています。
自分が決闘に負けたので、マリアント家のセナ公女はビオラに謝罪するかと気にするセルビン。
セルビンはすっかりビオラの味方で、セナがビオラを侮辱した意地の悪い女だと怒っているのでした。
セナは、ベラートの冬城までやってきます。
こんな下品なところまで来ないといけないなんて屈辱だとイラついているセナ。
セルビンとビオラの関係を誤解したセナ
セルビンはビオラと一緒にエッグタルトを食べてくつろいでいました。
それを見たセナは、元々セルビンとビオラは親しい関係だったのではと誤解します。
礼儀をわきまえないセナへの忠告
セナは、ビオラとセルビンが結託して自分を陥れたと主張しました。
ビオラは証拠もないのにそんな提起をすることはどうかと反論します。
ビオラは、謝罪に来たのなら礼儀をわきまえて行動するようにとセナに忠告しました。
ビオラは、最近自分に謝罪に来た人は、文字を書く練習をして、手紙で10枚もの謝罪文を送ってきたと・・・。
養女の役をうまくやり過ぎました97話の感想&次回98話の考察予想
マリアント家のセナは、自分の代理としてセルビンを決闘によこしたわけですから、セルビンがビオラに負けてしまったので自分がビオラに謝罪しないといけません。
プライドが高いセナは、ビオラに頭を下げるなんて我慢ならないようですね。
ビオラとセルビンがお茶をしているところへやってきたセナは、2人が元々知り合いで、結託してわざとセルビンがビオラに決闘で負けたのだと思い込みました。
ビオラは非常に冷静にセナに反論しますが、セナはビオラに頭を下げるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『養女の役をうまくやり過ぎました』97話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ビオラの大ファンになったセルビン。
- セルビンはビオラの指輪を見せてもらいました。
- 冬城にやってきたセナ。