
漫画「悪役令嬢は大人しく離婚します」は原作Yang kwa lam先生、漫画HWANHUI先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役令嬢は大人しく離婚します」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪役令嬢は大人しく離婚します26話の注目ポイント&考察予想
カヴィルはエロディを侮辱したバーナード男爵を厳しく罰しました。
処罰の内容も重く、カヴィルのとった行動は正式な処罰法とは違います。
カヴィルがエロディを想って下した処罰だと理解した今だからこそ過ちは早々に正そうとし…。
悪役令嬢は大人しく離婚します26話の一部ネタバレ込みあらすじ
カヴィルの過ちを正すエロディ
ここはカヴィルが長らく過ごした戦場ではありません。
家臣を処罰するには正式な裁判を開く必要があります。
カヴィルはこの領地の領主でカヴィルが処罰を下したバーナード男爵は戦場でずっとカヴィルの隣にいた家臣です。
カヴィルが他の家臣達にもいい感情を持てないとわかっていてもエロディはカヴィルに家臣達から尊敬される領主になってほしいと思ってます。
思い詰めた顔でそうカヴィルを諭してくるエロディにカヴィルはすぐ自分の非を認め、しかしバーナード男爵がエロディを侮辱した件だけは撤回しませんでした。
バーナード男爵を呼び出すカヴィル
エロディが気にする大会議も神殿の牽制も家臣達からの支持もカヴィルにとってどれも無意味で評判も気にしてません。
ただエロディの言葉を無視するわけにはいかないカヴィルは命を奪わない程度の処罰を与えることを考えました。
カヴィルはバーナード男爵を呼び出し、エロディの仲裁とこれまでの忠誠を考慮し特別に瞑ること、そして忠誠を示す機会を与えます。
カヴィルが戦場に出征している間、カヴィルの妻として公爵夫人として領主代行としてエロディの功績を2カ月で自ら調べて報告書をまとめるよう命じました。
その2カ月を終えたら魔物が増えてると話題の◯の森で魔物を退治しながら余生を過ごすよう命じると不満を訴えたため、家族共々移住するよう言われます。
カヴィルからのあまりの仕打ちにバーナード男爵は全てエロディのせいにし…。
悪役令嬢は大人しく離婚します26話の感想&次回27話の考察予想
バーナード男爵は擦り寄る相手を初手から間違えてるんですよね…。
カヴィルの第1優先はなにを置いてもエロディ。
エロディへの侮辱も危害を与える行為も全てカヴィルの逆鱗に触れます。
全部エロディのせいにしてないで領地がどう変わり、エロディがいかに領地に貢献してきたのかまず調べたあとに自分の過ちを認めてエロディに頭を下げて処罰の再々変更を願うべきです。
エロディがカヴィルに取りなしてくれれば余生を魔物退治で終わらせることなく、家族と幸せな余生を過ごせます。
いつまでもエロディのせいにしてないでさっさと動いてエロディに頭を下げる準備をしておかないと関係ない家族にまで被害が及びます。
まとめ
今回は漫画『悪役令嬢は大人しく離婚します』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 戦場ではないこの場所で家臣に処罰を下すには正当な裁判を開く必要があります。
- カヴィルの過ちを諭し正してくるエロディにすぐ非を認めるカヴィルはバーナード男爵がエロディを侮辱した件だけは撤回しません。
- カヴィルが戦場に出征してる間にエロディが上げた功績を調べまとめた報告書を2カ月で提出、その後は魔物が増えたと話題の◯の森で魔物を退治して余生を過ごさせる処罰に変更。
- カヴィルのあまりの仕打ちにバーナード男爵はエロディの仕業と考えました。