推し様なのでパパにしましたネタバレ80話【漫画】姉を犠牲にしたくないテオドール

漫画推し様なのでパパにしましたは原作yunsul先生、文CYAM先生、絵EON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「推し様なのでパパにしました」80話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
アメリはアリアンヌから弟のテオドールの病気を診てほしいと頼まれて・・・。

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推し様なのでパパにしました80話の注目ポイント&考察予想

アメリは、テオドールと2人で話したいとアリアンヌに頼みました。

テオドールは心臓が突然激しく動き、呼吸がうまくできずに意識を失うというのです。

何か月も眠りから覚めないこともあり、この病で今まで勉学も剣術も何もできなかったというテオドール。

 

テオドールが服をはだけると、体に黒いあざのようなものが見えました。

ある日突然体中に黒いあざのような斑点ができて、どんどん広がっていったというのです。

北部で多くの医者は司祭、魔塔の魔法使いにも診てもらったけれど、治らなかったというのですが・・・。

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推し様なのでパパにしました80話の一部ネタバレ込みあらすじ

神聖力が効かない虚無病

アメリは、これはヘレーネの妹の病とよく似ていると考えていました。

神聖力で治せない虚無病は、たいていの場合は呪いが原因なのです。

姉のアリアンヌが本来のターゲットで、アリアンヌを追い詰めるために誰かがテオドールに呪いをかけたのではと思われるのでした。

呪いをかけたのはレーベンフック公爵?

アメリはこういった裏のことは、アキロの得意分野だと疑っていますが、アキロはアリアンヌの味方なのです。

アキロでないとしたら、レーベンフック公爵しか考えられないのでした。

 

アキロにレーベンフック公爵を調べてほしいと頼むアメリ、アキロは帰ろうとしません。

アキロは、アメリの指導教師を紹介したかったのです。

アメリの指導教師カタリナ

グラチエアカデミーで修士号を取り、ソラーニ学術院の主席研究員の天才であるカタリナ。

カタリナはアキロの従妹にもなるのですが、見た目はもっさりした大きな眼鏡をかけた女性です。

 

カタリナは緊張してどもりながらもアメリに挨拶しました。

アメリは自分はレヘル語の文字も読めないのに、そんな立派な先生の指導を受けるのはと驚きます。

それを聞いたカタリナは、初歩の基礎から教えたことはないけれども勉強してくると慌てて帰っていきました。

メルキアデとテオドール

アメリはパパのメルキアデをランチに誘いますが、その席にテオドールも一緒にいます。

この状況が理解できなくて不機嫌なメルキアデ。

きまずい雰囲気の中、テオドールも緊張していますが、突然自分を〇してほしいとメルキアデに訴えました。

自分を〇してほしいと頼むテオドール

テオドールは、姉のアリアンヌが自分を守るためにメルキアデに従って騎士として戦場に向かっていることがわかっています。

テオドールは自分のために犠牲になっているアリアンヌを思うと、自分がいなければ姉のアリアンヌも自由に生きていけると思ったのでした。

 

メルキアデは、自分はテオドールを〇したいと思ったことはないと平然としています。

アリアンヌの願いは

アリアンヌはメルキアデに跪いて、自分はどんな目にあってもいいから弟のテオドールだけは助けてほしいと懇願しました。

メルキアデは、自分は大切な母と弟を守れずに死なせてしまったので、感情的になってしまい、アリアンヌとテオドールにきつく当たってしまったのです。

しかし、今は大切な守りたい存在の娘のアメリがいて、アリアンヌの気持ちがよくわかり・・・。

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推し様なのでパパにしました80話の感想&次回81話の考察予想

テオドールがかかっている病気は、虚無病のようですが、これは呪いが元になって発症するもので、誰かがテオドールに呪いをかけたようです。

姉のアリアンヌを追い落としたい人間が犯人に違いないのですが、レーベンフック公爵が裏にいるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『推し様なのでパパにしました』80話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

推し様なのでパパにしましたの80話のまとめ
  • テオドールの虚無病は呪いが原因のようです。
  • 呪いをかけたのはレーベンフック公爵かと推測するアメリ。
  • テオドールはメルキアデに自分を〇してほしいと頼みました。

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