
漫画「シークレットレディ」は原作Anngato先生、漫画BANANA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シークレットレディ」113話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シークレットレディ113話の注目ポイント&考察予想
ロゼンタインの元にカルナン第3王子がやってきました。
ロゼンタインの笈人だと名乗るカルナン、どうしても急いで話すことがあるようです。
その頃、シャルトゥスは不眠と精神不安定な状態に悩まされていました。
アルゼン公爵家の主治医に会って、薬を処方してもらいたいシャルトゥス。
シャルトゥスは、ロゼンタインがエミリオ・フォルージャ男爵からの贈り物を整理していると聞き、ロゼンタインに会いに行こうとしていて・・・。
シークレットレディ113話の一部ネタバレ込みあらすじ
ヌウェーク王国の伝統衣装
エミリオからロゼンタインに贈られたドレスの中には、ヌウェーク国の伝統衣装もありました。
これがもしかしたら競売パーティーのドレスコードなのかと、試着してみるロゼンタイン。
布が透けていて、かなり肌が見える扇情的なデザインになっているので、恥ずかしくてたまりません。
予備のドレスも一緒に贈られてきていたので、これを着ていく必要はないとほっとするロゼンタイン。
ここはカルタゼンなのに、と怒っています。
ドレスには手紙がついていて、両方とも有名デザイナーがあつらえたもののようです。
シャルトゥスがやってきて
もう一つのドレスを試着しようとしたロゼンタイン、そこに突然シャルトゥスが訪ねてきました。
話がしたいというシャルトゥスですが、ロゼンタインは肌の透けたドレスを着ているのでシャルトゥスの前に出れないし、メイドたちも焦っています。
シャルトゥスが皇子であっても、女性の着替え中なら外に出て待つのが普通です。
それなのに、出て行かずに居座っているのは、競売パーティーのドレスコードのための贈り物とはいえ、男性のエミリオからのプレゼントに嫉妬しているようです。
そして、ヌウェークの伝統衣装がどんなものかも知っているのでした。
シャルトゥスに会ったロゼイタイン
ロゼンタインは、ガウンを着てシャルトゥスに会うことにします。
無理やり追い返したら、後々すねて面倒だし、透けていても国の伝統衣装だから大丈夫だと考えたロゼンタイン。
メイドたちが部屋から出ていき、シャルトゥスと2人きりになったロゼンタイン。
こんな無理をして、もし父の公爵に知られて噂になったらと怒ります。
シャルトゥスは、ロゼンタインにどんなドレスなのか見せろと迫ってきて・・・。
シークレットレディ113話の感想&次回114話の考察予想
シャルトゥスは重度の不眠症とうつ状態に苦しんでいて、精神安定剤がかかせないほど苦しんでいるようです。
しかし、ロゼンタインにドレスを贈ったエミリオに嫉妬したり、着替え中なのにメイドたちの困惑もよそに部屋に居座ったりと、相変わらずの自由人でもありますね。
ロゼンタインの扇情的なデザインのドレスを見て、シャルトゥスは誘惑されるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『シークレットレディ』113話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エミリオから贈られたヌウェーク国の伝統衣装はかなり過激なデザインでした。
- 透けているドレスを試着したところに、シャルトゥスが会いにやってきます。
- ドレスを見せろと迫るシャルトゥス。