
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」は原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」112話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら112話の注目ポイント&考察予想
視察に夫婦だけで出かけたラリットとイアンですが、イアンは今晩はラリットと2人で過ごしたくて旅館に泊まることにしました。
ジョショアは初めて1人で留守番することになってしまい、大きなショックを受けます。
ラリットに異常に執着しているジョショアは邸を抜け出してラリットを探しに行こうとするのですが、あっさり騎士たちに捕まって泣きながら寝ることになったのでした。
これから子ども部屋と夫婦の部屋を分けることにしたと言われて、ジョショアは母のラリットを取り返すには父のイアンを倒せばいいのだと思い込みます。
イアンとジョショアは魔力を使って盛大にケンカをして・・・。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら112話の一部ネタバレ込みあらすじ
7歳になったジョショア
月日が経ち、ジョショアは7歳になりました。
ラリットは難しい顔をして、おやつに出た焼きジャガイモの栄養について考えていました。
ラリットは、昔、誰もいない別荘で一人で生きていくために、家具を売ってじゃがいもを買っていたことを思い出していました。
そんな中、イアンが迷いこんできて、2人が一緒に暮らすことになったのです。
ラリットと2人きりでお茶を飲みながら、イアンはこんな時間はなかなか取れないからとラリットといちゃついていました。
ラリットを膝の上に乗せるイアン、ラリットはそろそろ2人目の子どもが欲しいと考えています。
2人だけの夫婦の時間を守るラビ
ジョショアは母のラリットの傍に行きたいのに、猫のラビに止められました。
ラビはジョショアの姉のような存在です。
ラビには反抗できないジョショア。
年を取ったラビ
その日の夕方、ごはんを食べに来ないラビを探していたラリットは、ラビがぐったりとしているのに気づきました。
まだ息はあるので、急いでドラゴンのところに連れていきます。
気力を注いでもらってラビは目を覚ましましたが、魔力でも老化は止められません。
ジョショアはラビが死んでしまうのかと落ち込んでいました。
ラリットが拾った時にはすでに大人の猫だったラビなので、もうかなりの高齢なのです。
サマク王国の獣医に会いに
邸に戻ると、ラリットは荷造りをして2週間ぐらい出かけると言い出しました。
ドラゴンから海の向こう側の国に有能な獣医がいると聞いたので、薬を処方してもらいにいくつもりのラリット。
海の向こうのサマク王国は帝国の敵国であり、戦争をしていた国なのですが・・・。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら112話の感想&次回113話の考察予想
ラリットの息子のジョショアは7歳になりました。
もうだいぶ分別がついて、相変わらず母のラリットが大好きで執着していますが、父と母の時間を邪魔するわがままは抑えられるようになっていますね。
ラリットの猫のラビは、もう10才以上にはなっていますよね。
老猫になり、色々と体が弱ってきたのでしょうか、心配ですね。
まとめ
今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』112話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ジョショアは7歳になりました。
- 猫のラビが老猫になり、体調を崩してしまいドラゴンに診てもらいます。
- 海の向こうの国の獣医に会いに行くつもりのラリット。