
漫画「リセッティング·レディ」は原作茶書枕鎭先生、漫画太空先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「リセッティング·レディ」102話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リセッティング·レディ102話の注目ポイント&考察予想
レイモンドに捜査協力を断られたベルディックは使用人を使って情報を集めました。
セイアテス邸にいた女性がカレン・ハイヤーであることがベルディックの中で確定したもののベルディックが優先するのはイセラの行方です。
レイモンドがしばらく家を空ける理由を考え、レイモンドが不在になったタイミングでセイアテス邸とカレンのことを調べることを決めます。
そしてギース王太子に連絡を入れることも命じ…。
リセッティング·レディ102話の一部ネタバレ込みあらすじ
レイモンドの出発
レイモンドが首都に出発する日、帰りは未定です。
でも例の日の前には戻る予定でいます。
カレンをセイアテス邸に1人残して外出するのが初めてなレイモンドは村には行かないよう注意し、終わったら旅行しようと遠い未来について笑顔で話してきます。
笑顔で見送ってほしいとその理由を伝えてくるレイモンドと何度か応酬を重ね、レイモンドが望んだ通りカレンは笑顔でレイモンドを見送りました。
セイアテス邸内の散策へ
レイモンドが出発してからまだ半日しか経ってないのにもう外に出たくなりました。
約束を破って強盗やクマに襲われて命を落とすことがあればさすがに来世のレイモンドに合わせる顔はありません。
考えた末、セイアテス邸の中を散策することを決めました。
暗闇の中、ランタンを持つ鏡に映る姿を見て不気味さを覚えます。
安らぎも得られず永遠にさまよい続けるカレンもまた幽霊と同じと考えたことを頭を振って今回は違うと言い聞かせます。
自分の家も同然なのに馴染みがない感じがする理由を考えて1人でいることに怖さを覚えてることに気づきました。
セイアテス邸に唯一いたレイモンドすらいなくなったことでセイアテス邸はとても寂しく感じます。
階下に降りてきたカレン
階下に降りてきたカレンができることは1人で考え込むこと以外ないと大の字で寝転びます。
静まり返ったセイアテス邸から低く呻く声が急に聞こえたカレンは飛び起き、セイアテス邸は再び静寂を取り戻します。
カレンの中でふっと沸いてくる数々の疑問と思考を重ねて呻き声らしきものが聞こえた部屋に近づきました。
鎖と南京錠で頑丈に閉ざされている部屋の南京錠に手を伸ばそうとしたカレンは誰もいないはずのセイアテス邸内から聞こえた大きな物音にびっくりします。
続けざまに聞こえた大きな音を聞いたカレンはランタンの火を消して夜闇に紛れて移動を始め…。
リセッティング·レディ102話の感想&次回103話の考察予想
レイモンドが首都に向けて出発してしまいました。
2人が夫婦みたいなやり取りをしている間にもベルディックはこの機会を虎視眈々と狙っていると思うと不安で不安でたまりません。
レイモンド不在の初日の夜に侵入してきただろう侵入者は絶対ベルディックの手下でしょう。
遠い未来の約束をしたのに初日から早々危険になるカレンの不運。
セイアテス邸で聞こえた呻き声と頑丈に閉ざされた部屋の中の秘密。
レイモンドが出発してから怒涛の展開が起こり始めてます。
ベルディックとの悪縁が断ち切れなかったカレンがこれから待ち受ける出来事は悲劇になってしまうのか、今後の展開もお楽しみに!
まとめ
今回は漫画『リセッティング·レディ』102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レイモンドが出発する日、カレンは笑顔で見送ります。
- レイモンドが出発してからまだ半日しか経ってないのにもう外に出たくなったカレンはセイアテス邸内の散策をし始めます。
- 静まり返ったセイアテス邸から低い呻き声が急に聞こえたカレン。
- 呻き声が聞こえた部屋を開ける前にセイアテス邸から大きな物音が響き、ランタンの火を消して夜闇に紛れるカレン。