
漫画「捨てたゴミは二度と拾いません」は原作 H.N.先生、漫画 Vertex先生・TEAVA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てたゴミは二度と拾いません」118話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てたゴミは二度と拾いません118話の注目ポイント&考察予想
恋人関係になった事実が知られれば人々が根拠もない話をでっち上げるのは目に見えていたので互いの気持ちを確かめあった日にカリアンからレイラのためにこの関係を秘密にしようと提案してくれました。
人目のないところで愛情表現をたっぷりしてくれるカリアンとの幸せを感じる傍ら、フィレンのカシウッド行きは4日後に迫ってます。
フィレンのカシウッド行きにカリアンが関与してることを言葉にされなくても察してしまったレイラはなにも言わず業務に勤しみました。
レイラのその反応が意外でもあったベルンはカリアンにギルティアンと交わした契約について話したか確認し、まだ話せてないカリアンに早く話したほうがいいと勧め…。
捨てたゴミは二度と拾いません118話の一部ネタバレ込みあらすじ
新しい皇室書記官
新しく皇室の書記官を任されたアシルド・ニューレンがレイラに挨拶してきました。
ニューレンが初めて聞く名前であることから彼が高位貴族や中央貴族ではないと予想できます。
ただ皇室の書記官を任されていることから疑念とは別に驚きました。
皇室で公式的に選ばれる役職は爵位継承の際一緒にその職位も受け継ぐことが多いので高位貴族や中央貴族の中から選ばれるのが一般的です。
フィレンもウィリオット公爵家が国防府の長官かつ総司令官を代々任されていたから自ずとその座を受け継いでいます。
アシルドと顔を合わせたのは初めてなのにレイラのおかげだと言われて不思議に感じました。
レイラが古い慣習を壊して補佐官になったことでアシルドのような地方貴族達も勇気と希望をもらい、レイラに憧れて皇室の役職につくために必死でがんばってる者が多いと教えられました。
レイラが自分のことは自分で解決しようともがき続けた結果地方貴族に影響を与え、誰かの憧れになってることに面映ゆく感じます。
カシウッド行きが決まってるフィレンと遭遇
カシウッド行きになった話を知っても冷たい態度を取り続けるレイラにカシウッド行きは自分の意思ではないことを理由は言えないことを伝えてきます。
聞き流すレイラにフィレンは一緒にカシウッドに行かないかと提案してきました。
フィレンと一緒に行く理由がないレイラは反発し、フィレンの行動次第で今後の対応を考えるレイラはフィレンの謝罪とその内容に呆れ返ります。
何度言っても改めることのない呼び方、不躾に手首をつかんでくるフィレンに嫌悪感と不信感しかレイラは持てなくて…。
捨てたゴミは二度と拾いません118話の感想&次回119話の考察予想
フィレンは出てくる度に気持ち悪くなってきますね。
自分からレイラを手放した以上縋ってくるなよと思ってしまいます。
カシウッド行きにカリアンが関与していることにレイラがなにも言わなかったのは毎回毎回会う度に縋られる煩わしさを感じているのも一因してるはずです。
フィレンの言外に自分はカシウッド行きを望んでない、カリアンの仕業だとレイラに言うのも女々しすぎて吐き気がします。
一緒にカシウッドに来てほしいとどの面下げて言いに来たのか理解できないし理解したいとも思いません。
謝罪すれば戻って来ると思ってる安直さも鬱陶しさに拍車をかけてます。
まとめ
今回は漫画『捨てたゴミは二度と拾いません』118話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 新しく皇室の書記官を任されたアシルド・ニューレンは地方貴族出身。
- レイラが古い慣習を壊してくれたおかげで地方貴族はレイラに憧れ、勇気と希望をもらって皇室の役職につくためがんばってます。
- 誰かの憧れになってると知って面映ゆく感じるレイラ。
- フィレンからカシウッドに一緒に行こうと提案されて突っぱねるレイラにフィレンはしつこく縋ってきます。