
漫画「最推し公爵に執着される」は原作Lee Dalli先生、漫画Antstudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「最推し公爵に執着される」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
最推し公爵に執着される28話の注目ポイント&考察予想
エドウィンの元に王宮から呼び出しの手紙が届きました。
馬のキリスタンを狙っていて、自分の牝馬と交配させて仔馬を産ませたいようです。
一緒に買い物に街に出かけようとしていたのですが、エドウィンは行けなくなりました。
アンリエットの結婚式のドレスが貴族向け雑誌のベルグラビアに掲載されています。
この時代にしては斬新なデザインで心配でしたが好評だったのでした。
アンリエットはチェスター夫人を呼んで、使用人たちに挨拶としてボーナスを支給することにして・・・。
最推し公爵に執着される28話の一部ネタバレ込みあらすじ
契約結婚が終了する3年後の計画
アンリエットはエドウィンに弁護士を紹介してほしいと頼みました。
この契約結婚が終了した後は、新しい身分と名前を使って美術界関連の投資家として仕事をしたいと人生計画を考えているのです。
エドウィンは、弁護士には自分を通して話をしたら良いと不機嫌になりました。
アンリエットは自分が直接話をした方が早いと譲りません。
距離を置こうとするアンリエット
弁護士は月に一度は公爵家に来るので、その時に会えるようにするとエドウィンは約束しました。
アンリエットが自分と距離を置こうとしている気がして、落ち込むエドウィン。
3年の契約結婚の間に徐々に距離をつめないとと考えます。
原作との相違点は
アンリエットは、原作との違いをノートに書きだして一人で検討中です。
原作とは違う点として、母親を大切にしていること、執事のはずのベンがすでに解雇されて別の執事になっていることがありました。
そして、エドウィンが愛してやまないエルゼと出会っていないようなのです。
原作では、ブリストン舞踏会で目立たないように変装していたエルゼとエドウィンは初めて出会うはずです。
ところが、舞踏会ではエドウィンはアンリエットと一緒に行き、2人は恋に落ちたような様子はありません。
エドウィンがすでにエルゼに会ったけれども、何もなかった、という展開は、原作ファンのアンリエットには絶対に認められないのでした。
エドウィンは、アンリエットに弁護士の名刺を渡してくれます。
そして、最近盗賊団が貴族女性の馬車を襲撃する事件が起きているので、街に出かけたら気を付けるようにというのでした。
名馬キリスタンの交配に文句をつけてくる王
エドウィンは王に呼び出され、名馬のキリスタンの交配の件をしつこく追及されています。
キリスタンを適当な牝馬と交配させるのは貴重な血統を汚すと怒っている王。
エドウィンは、キリスタンは主人のいうことを聞くような馬ではないからと断りました。
そして、王女のエルゼは・・・。
最推し公爵に執着される28話の感想&次回29話の考察予想
今は王がまだ健在で、エルゼは王女のようですが、エドウィンと出会ってはいますよね。
しかし、アンリエットは気づいてませんが、エルゼも特にエドウィンを恋するような感じではありません。
原作でも、エドウィンが熱烈にエルゼを愛していただけで、エルゼはエドウィンをうまく利用していたように見えるので、今の時点ではエドウィンがエルゼに恋をしていないとおかしいということでしょうか?
まとめ
今回は漫画『最推し公爵に執着される』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 弁護士に会って契約結婚終了後のことを検討しておきたいアンリエット。
- エドウィンはアンリエットに距離を置かれたようで機嫌を悪くします。
- 王は、名馬キリスタンの交配にこだわっています。