
漫画「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」は、漫画たちばな立花先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」29話はこちら
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~30話の注目ポイント&考察予想
クレアの妹のアメリアは、クレアが公爵のイレールに捨てられそうになっていて、焦って王弟のギースに言い寄っているという悪意の噂を社交界に広めていました。
そのせいで、お茶会でもクレアは悪口を言われてバカにされます。
クレアは自分が悪くいわれてもいいけれど、イレールが女性を見る目がないとかがっかりだと貶められるのは我慢なりませんでした。
クレアは夫を侮辱するなら対処するからと怒って強気で出ます。
イレールはそんなクレアに驚きながらもうれしくて、クレアを色々な所に連れ出してくれて仲が良い夫婦なのをアピールして・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~30話の一部ネタバレ込みあらすじ
イレールと一緒に夜会へ
イレールと一緒に夜会に出席したクレア、今日も新しいドレスで美しく着飾ったまぶしいばかりの美しさです。
イレールはいつもどおりの美男子ぶりなので、他の令嬢たちはまるで絵から出てきたようだと感激して称賛しているのでした。
しつこいアメリア
そこにクレアの妹のアメリアがいきなりやってきて、クレアを押しのけて、結婚してから全く顔を出してくれないとイレールに迫ってきます。
姉のクレアが全く実家に戻ってこないと甘えるようにイレールの腕に絡みつくアメリア。
イレールは、アメリアをさりげなく払いのけました。
アメリアは、クレアが実家に来ないから、自分が姉のクレアのところに遊びに行きたいと甘えてきます。
イレールは、また侯爵家に招待状を送るからと、招待するまで来るなと笑顔でけん制しました。
それでもしつこく食い下がってくるアメリア、今度はクレアと話したいことがあるからしばらく借りたいと言い出します。
クレアは、仕方なく少しの間だけならと了承しました。
アメリアの策略
2人だけになるとアメリアは本性を現して、クレアが公爵夫人になったから偉そうにしているといちゃもんを付け出します。
クレアは、どうして自分の悪い噂を流したのかとアメリアに問い詰めました。
アメリアは、クレアだけが幸せになるのはずるいし、自分がイレールの妻になるからと平然と言い放ちます。
クレアはそれは無理で、イレールも望んでいないと断りました。
ワインをドレスにかけて
アメリアが飲んでいる赤ワインのにおいがきつくて、ワインが苦手なクレアは気分が悪くてたまりません。
アメリアは、ワインのグラスをふりかざして、自分のドレスにワインをかけました。
そして、姉のクレアの機嫌を損ねることを自分が言ってしまったから、クレアが怒ってワインを自分にかけたのだと泣きながら出て行って・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~30話の感想&次回31話の考察予想
相変わらずのアメリアの性格の悪さにげんなりする回でしたね。
ドレスにワインをかける嫌がらせはもはや定番ですが、自分のドレスにわざとワインをかけて、自分が被害者になって周りの同情を集め、相手を悪女として陥れるとは、アメリアはなかなかの策略家のようです。
クレアは幼い頃からずっと妹のアメリアに嫌がらせをされてきたので、体が固まってしまい、弁解もできないような状態です。
自分のことは誰も信じてくれないと自信がないクレアですが、毅然としていてほしいです。
まとめ
今回は漫画『穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 夜会に一緒に参加したクレアとイレール。
- アメリアがしつこくからんできます。
- アメリアはクレアだけが幸せになるのは許さないというのでした。