テムパル〜アイテムの力〜(漫画)ネタバレ287話!テムパル国を認めてない王達

漫画テムパル~アイテムの力~は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。

今回は「テムパル〜アイテムの力〜」287話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ベリアルとの戦いで弱体化しているイザベルを狙うヤタン教の一級信徒達が襲撃を仕掛けてきて…。

≫≫前話「テムパル〜アイテムの力〜」286話はこちら

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テムパル〜アイテムの力〜287話の注目ポイント&考察予想

リファエルの槍を再構成し終わったのと同時にヤタン教信徒の襲撃に遭います。

技術の力で神の権能を抑え伝説的な強化魔法によって鍛えられたリファエルの槍は以前よりも強力になりました。

神聖力を宿したマジックミサイルの威力は上級防御魔法まで突き破り、魔法メインなら槍の扱いに不得手と考えて接近戦に持ち込む信徒達に攻撃し…。

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テムパル〜アイテムの力〜287話の一部ネタバレ込みあらすじ

白化代償の無効化に成功

一級信徒2人を相手に優勢を取り続ける鍛冶屋が教団の中でも話題になってる『ヤタンのしもべ虐◯者』、『テムパラー』だと発覚します。

建国宣言の表明を出しているグリードは彼らに『テムパル王』と名乗りました。

 

できることなら直接彼らを始末したいところでしたがグリードの体力が限界を迎えます。

試験していたリファエルの槍をイザベルに差し出しました。

次に白化すれば確実に命を落とすと理解してるグリードから白化して彼らの後始末を頼まれたイザベルはグリードを信じて白化を実行します。

 

白化による代償を支払わなくても白化の使用ができることに3人は一様に喜び…。

デメリットが多い魔法武具制作

魔法武具の制作法に一応成功したもののデメリットがありすぎます。

鍛錬時間の問題と装備の耐久力の低下。

販売用には適してない魔法武具制作はギルドメンバーのメインアイテムのみと限定しました。

ラウエルからも建国の功労者達に自ら作ったアイテムを褒美として与えるようお願いもされています。

テムパル国建国について

テムパル国建国について各国や教団ではわかりやすく意見が2つに別れています。

テムパル国の未来を祝福するレベッカ教団の長老達はラインハルトに神殿を建てる費用全額負担するデミアンの提案に大賛成。

建国式の招待状が届いたクラウゼルは式に出席することを決める一方不安も抱いてました。

 

ガウス王国15カ国会合で議題に上がったのは反逆の上で建国した『テムパル国』について。

会合に参加する各国の王達は反逆で建国したテムパル国を認めておらず、テムパル国に身の程を知らしめるためにある措置をとる提案が会合で行われて…。

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テムパル〜アイテムの力〜287話の感想&次回288話の考察予想

ブレーンとして動いてるラウエルは各国からテムパル国が認められてないことを考慮してます。

グリードの作ったアイテムを建国の功労者達に褒美として与える行為もテムパル国を認めてない各国への牽制が目的なのでしょう。

 

我が国の王が作るアイテムは他国よりも秀でてること、建国功労者達にそれらを与える力があるとアピールするのでしょう。

テムパル国を認めてない国が建国式に来ても来なくてもラウエルの中では全て予定調和になっているはずなのでガウス王国15カ国会合でなにか企んでいても阻止されるはずです。

まとめ

今回は漫画『テムパル〜アイテムの力〜』287話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

テムパル〜アイテムの力〜の287話のまとめ
  • 戦ってる相手が教団でも話題の『ヤタンのしもべ虐◯者』、『テムパラー』だと発覚。
  • 白化の代償を支払わなくても白化が使えるようになったリファエルの槍。
  • ラウエルからも建国の功労者達にグリードの作ったアイテムを褒美として与えるようにお願いされているグリード。
  • テムパル国を認める者達と認めてない者達で意見が別れています。

≫≫次回「テムパル〜アイテムの力〜」288話はこちら

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