
漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Seaha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「かりそめの公爵夫人」外伝9話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
かりそめの公爵夫人外伝9話の注目ポイント&考察予想
数年の月日が経ち、イヴォナは神獣王のルキウスを再び召喚したいと日々研究を続けていました。
神獣王を召喚することはとても難しくて、以前と同じ術式では駄目なのです。
そして、クロードの内面にイヴォナが入った時に、イヴォナの魔力の一部を失ってしまいました。
以前のように神獣を自由に操るほどの力はなくなってしまったのです。
イヴォナはキリダンの実で魔力を増やし、召喚師としての訓練も続けていました。
そしてようやく神獣王ルキウスを召喚することに成功して・・・。
かりそめの公爵夫人外伝9話の一部ネタバレ込みあらすじ
神獣王ルキウスとの再会
数年ぶりに神獣王ルキウスを召喚して再開したイヴォナ。
イヴォナは赤い小さな小鳥のルキウスを抱きしめて涙を流して喜びました。
邸にやってきたルキウスは、イヴォナが自分を再召喚するのは早くても20年はかかると思っていたので驚いています。
イヴォナが自分のいない間にどう過ごしていたのかと気になっているルキウス。
イヴォナの夫のクロードを敵視するルキウス
ルキウスは、クロードを助けるためにイヴォナが危険な目にあったことを覚えていて、イヴォナの夫のクロードを敵視しています。
挨拶するクロードには上から目線で偉そうにふるまうルキウス。
クロードは、イヴォナが契約している神獣は自分にとって家族同然なので、信頼しているし感謝しているのだと話します。
ルキウスは自分がいない間にイヴォナを辛い目に合わせていないかと追及しだしました。
この数年間、幸せな人生だったというイヴォナ
クロードは時にはイヴォナの身体に負担になったかもと赤くなってうつむきます。
イヴォナは、ルキウスが心配するようなことは何もなく、自分の人生は新しい経験で満ちていて、とても幸せな日々だったと笑顔で答えて・・・。
かりそめの公爵夫人外伝9話の感想&次回外伝10話の考察予想
魔王討伐が終わって平穏な結婚生活を楽しんでいたイヴォナとクロード。
イヴォナがクロードと契約結婚して、魔王討伐が終わるまでが1年間で、その1年間のことがメインのストーリーでした。
そして、この外伝では、討伐後の2人の生活が書かれていますが、神剣の持ち主であることから解放されたクロードは、妻のイヴォナと一緒に様々な体験をして、いろいろな所を旅行して、これまで味わうことのできなかった人生の楽しみを満喫していたようです。
数年が経ったということは、2人は20代後半か30代ぐらいになったのでしょうか?
あまり年を取らないからよくわかりませんね。
神獣王ルキウスを再召喚することに成功して、人生の目標を達成したイヴォナ。
ルキウスはずっとイヴォナの傍でいるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『かりそめの公爵夫人』外伝9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 神獣王ルキウスを再召喚することを目標にして数年間も努力してきたイヴォナ。
- イヴォナは、神獣王ルキウスを召喚することに成功して、再会の喜びをわかちあいます。
- ルキウスは、イヴォナが辛い目にあっていないかとクロードに偉そうに攻め立てました。