最推し公爵に執着される ネタバレ22話【漫画】アンリエットに近づくエバンス・ブロウリン伯爵

漫画最推し公爵に執着されるは原作Lee Dalli先生、漫画Antstudio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「最推し公爵に執着される」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エドウィンと結婚式を挙げたアンリエットは・・・。

≫≫前話「最推し公爵に執着される」21話はこちら

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最推し公爵に執着される22話の注目ポイント&考察予想

アンリエットは結婚パーティーで一人でイライラしながら立ち尽くしていました。

2人の義姉たちもエドウィンもどこへ行ったのかいません。

 

エドウィンがようやくやってきたので、アンリエットは自分の母と姉がどこにいるのか尋ねます。

アンリエットは姉のユニスの相手と会って話してみたかったのでした。

 

エドウィンはアンリエットをダンスに誘い、激しいステップでくたくたになるまで踊ります。

皇室から式に誰も来ないことが気になるアンリエット、王女のエルゼに会ってみたいのでした。

エドウィンは、アンリエットが王太子のウィリアムのことを気にしているのかと・・・。

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最推し公爵に執着される22話の一部ネタバレ込みあらすじ

エバンス・ブロウリン伯爵

エドウィンにずっとダンスの相手をさせられてゲッソリしているアンリエットに、エバンス・ブロウリン伯爵が声をかけてきます。

アンリエットが美術展覧会の受賞作を選んだことを知っているエバンス。

アンリエットのウエディングドレスも、バラの刺繡が素晴らしくて、アンリエットの芸術性が高いとほめちぎります。

 

エバンスは、この国で、女性であっても関係なく才能を持っていて発揮できる人材を探しているというのでした。

アンリエットは原作を読んでいるので、有名画家をあらかじめ知っていただけなので謙遜します。

しかし、エバンスはアンリエットは清教徒革命のときのマリー王妃と同じ名を持ち、王妃と同様に芸術センスが高いともてはやすのでした。

エバンスを追い払うエドウィン

そこに割り込んできたエドウィン、エバンスを無理やりアンリエットから追い払います。

アンリエットの元には父がやってきました。

アンリエットと父の不仲

アンリエットは結婚式には政界の有力者も来ているので、父が顔を売るには良い機会だと勧めます。

父は今日はそんな目的ではないと否定するのですが、アンリエットは母の命日にも帰ってこず、自分たちは捨てられたのだとわかっていたと父に背を向けるのでした・・・。

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最推し公爵に執着される22話の感想&次回23話の考察予想

エドウィンは、エバンス・ブロウリン伯爵をどうしてもアンリエットに近づけたくないようですね。

他の男性にダンスを誘われることがないように、アンリエットがくたくたになるまでダンスを続けるエドウィン。

結婚式のお披露目の新婚夫婦のダンスのはずが、これでは競技会に出ているようでした。

 

アンリエットは自分と母を捨てた父をずっと恨んでいて、結婚を機に父とウェントワース家と縁がきれるとせいせいしているようです。

アンリエットの父も悪人ではないようですが、その場の感情に流されやすいのか、物事を深く考えられないタイプの男性に見えますね。

まとめ

今回は漫画『最推し公爵に執着される』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

最推し公爵に執着されるの22話のまとめ
  • 結婚パーティーで、エドウィンと母と姉たちが見当たりません。
  • エドウィンは他の男性とアンリエットが踊れないように、ずっとダンスをし続けました。
  • アンリエットに近づいてきたエバンス・ブロウリン伯爵、彼は女性であっても優秀でセンスがある人材を引き抜きたいと考えているようです。

≫≫次回「最推し公爵に執着される」23話はこちら

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