
漫画「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」は、漫画たちばな立花先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~24話の注目ポイント&考察予想
義母とイレールと一緒に夜会にでかけたクレア。
クレアは大勢の貴婦人たちに紹介されて、イレールと一緒にダンスを踊ります。
義母はすっかりクレアを気に入っていました。
クレアは義母が遊びに来て、色々な所に連れて行ってくれて楽しかったと心から喜んでいます。
幼い頃から家族から嫌われて孤立していたクレアは、母親と買い物にいったこともなく、義母に優しくされるのがうれしいのでした。
クレアは、イレールが王女と結婚するまでの1年間の代わりの契約結婚と割り切っていますが、イレールはクレアと一緒の時間が楽しくてずっと一緒にいたいと思い始めていて・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~24話の一部ネタバレ込みあらすじ
イレールの心の変化
夜会の翌朝、イレールは先に目が覚めて、疲れているだろうクレアをそのまま寝かせておきます。
クレアは、夜会では義母が大勢の人に自分を紹介してくれて、本当に楽しかったのでした。
1年後には自分は離婚してこの邸を去るのだからと自分に言い聞かせるクレア。
今日は義母が領地に戻る予定なので、急いで身支度をして駆け付けます。
義母は、クレアを優しく抱きしめてくれますが、こういう愛情表現になれないクレアは焦ります。
義母は、もしイレールと何かあったら自分がいつでも味方になるというのでした。
義母にバレずに済んでほっとするクレア
義母が帰っていき、クレアは楽しかったものの、自分とイレールが契約結婚だとバレずに済んだとほっとしています。
今日は刺しゅうの続きでもしようかと考えているクレア。
イレールは、明日は一緒に出掛けようというのでした。
イレールと一緒に花祭りに
翌日、イレールはクレアを街の花祭りに連れていきます。
家族にないがしろにされていたクレアは、いつも一人で留守番で、花祭りに来たことはありませんでした。
初めてだと嬉しそうなクレアを見て、イレールは自分がエスコートするからと手を差し出します。
花祭りは、家族や夫婦で花を買って楽しむお祭りです。
イレ―ルは花を買ってクレアの髪に飾ってくれて、クレアはイレールと腕を組んでお祭りを散策して・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~24話の感想&次回25話の考察予想
突然やってきた義母でしたが、高位貴族なのに優しくて愛情豊かな人でしたよね。
これまで家族から疎んじられきたクレアは、母親からの愛情を知りません。
そんなクレアにとって、本当の母のように接してくれた義母、義母もクレアのことが気に入ったようで、かわいがってくれてよかったです。
ずっと好きだった王女との結婚までの1年間の穴うめとしてクレアと契約結婚したイレールでしたが、段々とクレアに惹かれていっていますね。
まとめ
今回は漫画『穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 義母はクレアのことを本当の娘のように気に入ってかわいがってくれました。
- 義母が領地に戻り、クレアは契約結婚がバレずに済んだとほっとしています。
- イレールはクレアを花祭りに連れていきました。