
漫画「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」は漫画たちばな立花先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~23話の注目ポイント&考察予想
クレアを買い物に連れ出す義母、クレアに新しい流行のドレスを次々と購入してくれます。
クレアは着ていく場所もないと断るのですが、義母は娘と買い物がしたかったと宝石店へも連れていきました。
パティスリーでタルトを食べながら、次は夜会に一緒に行ってクレアを社交界で紹介するという義母。
義母はイレールは頑固な人間だから、クレアが心配だというのでした。
クレアは、イレールは頑固ではなく、一人の女性をずっと思い続ける一途な人なのだと思っています。
高位貴族の結婚なのにイレールが準備期間もおかずにクレアと結婚したのは、自分が実家でつらい目にあっていたからだと義母に説明して・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~23話の一部ネタバレ込みあらすじ
クレアの夜会デビュー
クレアは義母と一緒に3人で夜会に行くことになりました。
義母はクレアに大胆に背中が開いたドレスを勧めてきます。
クレアはエデル公爵家の公爵夫人だから、流行を作り出す側なのだと自信満々な義母。
髪飾りを選ぼうとしますが、なかなか決まりません。
生花で髪を飾ることにして、新婚夫婦なのだからとイレールもおそろいで胸に生花をかざりました。
この格好で夜会にいけば、また目立ってしまうと気後れするクレアですが、こうなったらやるしかないと腹をくくります。
夜会では、義母がクレアを貴婦人たちに紹介しました。
イレールがやってきて、クレアをダンスホールに連れ出します。
クレアは、イレールが夫婦仲が良いのを見せつけるためだと思いました。
イレールの気遣い
しかし、イレールはクレアが夫人たちに気を使って疲れていると思って連れ出してくれたようです。
クレアはイレールがいつも鋭いことに感謝しますが、周りの令嬢たちからクレアは羨望と嫉妬のまなざしで見つめられていて気が安らぐことはありません。
クレアはこの程度は妹のひどいかんしゃくよりましだと、笑顔を作り続けるのでした。
夜会で疲れたのか、クレアはすぐに眠ってしまいます。
イレールは、クレアが自分の母と楽しく過ごしてくれてよかったと安心していました。
クレアを気に入った義母
義母はクレアのことが本当に気に入ったようで、素直でいい子だと喜んでいます。
クレアの両親のモーリス侯爵夫妻とは若い頃に少し面識があったという義母。
モーリス侯爵家では優秀な長男がいたのに、クレアが生まれる前ぐらいに亡くなってしまい、弟夫妻が後を継いだことで落ちぶれたようでした。
イレールは、両親からソフィーナ王女との結婚を反対されて以来、不仲になっていましたが・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~23話の感想&次回24話の考察予想
クレアの素直でけなげな性格を義母もすっかり気に入ったようで良かったです。
そして、イレールも、最初は王女と結婚するまでの1年間を埋めるための契約結婚でしたが、今ではクレアとずっと一緒にいたいと思うほど気持ちが変わってきているようですね。
しかし、クレアはそんなことには全く気づいておらず、1年の任務をきちんと努めようと頑張っています。
けなげなクレアが可愛くて、これから先の展開が気になりますね。
まとめ
今回は漫画『穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 夜会に出かけたクレア。
- 義母はクレアのことがすっかり気に入ったようです。
- 最初は単なる契約結婚のつもりだったイレールでしたが、段々とクレアに惹かれているようです。