
漫画「死神公爵家の契約母になったら執着されすぎました」は原作SHERPA STUDIO先生、漫画sunag_IM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「死神公爵家の契約母になったら執着されすぎました」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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死神公爵家の契約母になったら執着されすぎました22話の注目ポイント&考察予想
宿に1人泊まるアメリは公爵邸で過ごした幸せな日々への未練を断ち切るべく、未来を変える次の手立てを考えるために頭を切り替えます。
宿泊する部屋の扉をノックする音に出てみると、そこにはアイザック公爵とステラ、テオがいて…。
死神公爵家の契約母になったら執着されすぎました22話の一部ネタバレ込みあらすじ
ステラの確認とお願い
アメリが宿泊する宿に3人が来る数時間前。
ステラはアイザック公爵の執務室に行き、アメリと結婚していたら自分達双子を追い出したか質問しました。
柔らかな表情で返ってきた追い出すわけないという一言に勇気をもらったステラはアメリに戻ってきてほしいことを伝えます。
アメリの滞在を嫌がってたはずのステラもまたアメリに戻ってきてほしいと思ってることを知ったアイザック公爵は一緒に迎えに行こうと手を差し伸べました。
迎え
テオから迎えに来た経緯を聞いたアメリにアイザック公爵は頭を下げて戻ってきてほしいと頼み、素直に戻ってきてほしいと言えないステラの言葉も続きます。
帰ってきてほしいと望まれたうれしさに涙を流すアメリはステラに抱きつきました。
戻ってきた公爵邸
朝出ていったアメリが戻ってきたことにルイスはうれしさのあまり泣きながら抱きつきます。
たった1ヶ月暮らしただけなのにいつの間にか公爵邸が自分の居場所になっていたことに安心感を抱くアメリ。
迎えに来てくれたのに素っ気ない反応しかもらえないステラから蝶々の絵が渡されました。
ステラのツンデレに胸キュンするアメリは絵のお礼を言いました。
話し方もルイスと同じでいいと許可してくれる素直ではないステラにアメリとルイスはほっこりと笑顔を浮かべ…。
死神公爵家の契約母になったら執着されすぎました22話の感想&次回23話の考察予想
22話はステラのツンデレ節が炸裂してました!
ステラがずっとアメリのことを目の敵にしていたのが追い出される不安に駆られていたからだと今回のことで判明。
その不安はステラの懸念だったことをアイザック公爵の一言で払拭されたことで3人でアメリを迎えに行くことになりました。
アメリと離れたくなかったルイスは戻ってきてくれたことに本当に喜んでくれていて、アメリもまた公爵邸が自分の居場所になってました。
ステラが渡した蝶々の絵は和解、友好の贈り物として渡したものなのでしょうね。
ルイスの素直でわかりやすいかわいさも素敵ですが素直に好意を示せないツンデレのステラのかわいさもまた違った味わいがあります。
まとめ
今回は漫画『死神公爵家の契約母になったら執着されすぎました』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アメリと結婚してもアイザック公爵が双子を追い出すことがないと知ったステラはアメリに戻ってきてほしいと頼みました。
- ステラの気持ちを聞いてアイザック公爵とテオ、そしてステラ3人でアメリを迎えに行きます。
- 帰ってきてほしいと望まれてうれしさから涙するアメリ。
- 公爵邸に戻ってきたアメリにルイスはうれし泣きし、ステラからは蝶々の絵をもらい話し方もルイスと同じでいいと許可をもらいます。