皇女スヴェータの政略結婚 ネタバレ22話-23話(ピッコマ漫画)結婚式を終えた2組の夫婦

漫画皇女スヴェータの政略結婚は原作たてのよこ先生、漫画雪子・礼先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇女スヴェータの政略結婚」22話-23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
クラリス夫妻には『金の聖水』、サージェス夫妻には『奇跡の聖水』を聖教会司教ピエールから与えらました。

≫≫前話「皇女スヴェータの政略結婚」21話はこちら

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皇女スヴェータの政略結婚22話-23話の注目ポイント&考察予想

スヴェータとサージェスを陥れるレーナの企みは見事完膚なきまでに潰されました。

スヴェータ達を引き立て役にクラリス達が注目される予定が注目を浴びたのはスヴェータ達です。

注目されるはずだった結婚式を台なしにされたクラリス達はとある人物との接触を得て、新たな計画を立て始めます。

結婚式を終えて正式に夫婦になったサージェスとスヴェータに待っているのは初夜です。

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皇女スヴェータの政略結婚22話-23話の一部ネタバレ込みあらすじ

22話・注目されなかった結婚式

『奇跡の聖水』は金銭でのお布施や寄付ではなく教会へ多大な貢献したと認められた者のみに与えられます。

授けられるのは聖教会本部の司教と教皇のみであり、それだけ権威のある貴重な聖水です。

 

最後にピエール司教はクラリスよりもサージェスを重んじる祝辞を送りました。

結婚式を終えたクラリスはサージェスを重んじる祝辞を送ったピエール司教、サージェスに『奇跡の聖水』を授けたことに怒り、スヴェータが着ていたドレスについてレーナは悔しさを覚えます。

 

聖水にドレスだけではなく大国の君主のみに授けられるマントをサージェスが手に入れたこともクラリスは疑問を感じました。

クラリスが危惧するのは今回の結婚式でサージェス達が目立ったことでサージェスを王太子にしようと持ち上げる者達です。

 

ジェラルド侯爵から事前に王宮内のことを聞いていた留学から帰還した従兄弟デニス公爵はクラリスを支持し、計画を遂行する準備を始めます。

23話・初夜を見送るサージェス

スヴェータと愛し合える関係になってから子供がほしいサージェスの希望に沿い、迎える予定だった初夜は見送りになりました。

関係を深めるためにまずデート、新婚旅行をスヴェータは提案します。

 

行き先は湖水地方のマイルズ領を指定しました。

マイルズ領は特におもしろいものはなく、新婚旅行をするのであればもっと観光に向いた場所はいくらでもあります。

 

スヴェータがマイルズ領を新婚旅行に選んだのはサージェスが育った故郷を見たいと思ったからです。

スヴェータの思いがうれしく、サージェスは知らず笑みが浮かびました。

休暇をとるにはクラリスの許可が必要なのですが結婚式以降明らかに冷たくなった態度を考えれば反対されると思っていたのに…。

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皇女スヴェータの政略結婚22話-23話の感想&次回24話の考察

サージェス達を陥れるために数多くの策を弄していたくせに上手くいかなければ怒るなんて本当に身勝手すぎます。

レーナに至っては泣いてる始末です。

 

被害者ぶる厚顔無恥ぶりは第1王子クラリスに愛されている自信の表れと元の性格ゆえでしょう。

結婚式を終えたあとサージェスはスヴェータに今回のカラクリについて少しだけ教えてもらってました。

やり手すぎるスヴェータの手腕によってクラリスよりもサージェスを注目させることに成功しました。

 

クラリス達の鼻っ柱も折ることもでき、サージェスとの関係もいい感じに深まってる気がします。

新婚旅行行きも決まってるので行き先のマイルズ領でスヴェータとサージェスがより関係が深まってくれたらいいなと感じました。

まとめ

今回は漫画『皇女スヴェータの政略結婚』22話-23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇女スヴェータの政略結婚の22話-23話のまとめ
  • 注目される予定だった結婚式はサージェス達が注目されたことに怒りと悔しさを感じるクラリスとレーナ。
  • 留学から帰還した従兄弟デニス公爵はクラリスを支持し、ある計画を進め始めます。
  • スヴェータと本当に愛し合ってから子供を作りたいサージェスは初夜を見送ります。
  • 新婚旅行にサージェスの育ったマイルズ領に行きたいと希望したスヴェータ。

≫≫次回「皇女スヴェータの政略結婚」24話はこちら

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