
漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」133話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました133話の注目ポイント&考察予想
カリーナは普通の貴族女性の結婚適齢期をとっくに過ぎていて、カリーナの母ヘスティオン公爵夫人はもうこれ以上待つことができません。
カリーナも自分が親の決めた相手と結婚しないといけないことはわかっていて、母の言うとおりに従うことにしました。
カリーナが結婚すると聞いて複雑な心境のアイン。
自分の気持ちにきちんと向き合うことにします。
アインは気合を入れて着飾ってパーティーにやってきて、周りの注目を浴びています。
カリーナも今日のパーティーで結婚相手に会う予定で、派手なドレスを着ていて・・・。
悪党の母になりました133話の一部ネタバレ込みあらすじ
カリーナをお義姉さまと呼ぶリサ
パーティーにやってきたアインの妹のリサは、おままごとの設定の延長なのか、カリーナをお義姉さまと嬉しそうに呼んで駆け寄ってきました。
周りの招待客は、驚いてざわめいています。
カリーナは周りから誤解されるのではと焦りました。
アインの謝罪
カリーナがチェイド公爵家と縁組したのかと疑いの目を向けている人たちに、アインが出てきます。
アインは、妹のリサはままごとにはまっているので、失礼なことを言ったと謝罪しました。
ヘスティオン公爵夫人は、未婚のカリーナの名誉がどうなるのかと怒り出します。
アインは、この件でカリーナが迷惑をこうむったのなら、チェイド公爵家が弁済するし、責任を取るからと冷静でした。
リサの率直な意見に
邸に戻ってから、リサにカリーナを義姉と呼ばないようにと言い聞かせるのですが、リサはよくわかっていません。
リサは、カリーナとアインは、お互いのことが好きなので、結婚するものと思っているのでした。
まだ幼い子どもであるリサですが、子どもなので率直に自分の思ったことを口に出してしまいます。
リサは、生まれた頃からカリーナがいつも側にいたので、早くカリーナに本当の姉になって欲しいと思っているのでした。
カリーナとアインが恋人同士?
カリーナとアインの噂はどんどん広まって、2人は恋人であり、結婚するのだとまで言われています。
ヘスティオン公爵夫人は、この件で責任を取れとチェイド公爵家に押しかけてきて・・・。
悪党の母になりました133話の感想&次回134話の考察予想
まだ幼いリサですが、アインとカリーナの関係をよく見抜いていますよね。
2人ともお互いに好き同士なので、結婚するのが当然と思っていますが、そう簡単にうまくいかないのが大人の事情です。
女の子だし、恋愛とか結婚に興味が出てくる年頃なのでしょうか?
カリーナとアインが恋人同士で結婚が決まっているとまで噂が広がってしっまい、面倒なことになってきました。
ヘスティオン公爵夫人は、チェイド公爵家にまで押しかけてきて、どんな文句をつけてくるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『悪党の母になりました』133話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リサは、パーティーの場でカリーナをお義姉さまと呼びました。
- リサの言葉を聞いた招待客たちは、カリーナとチェイド公爵家の関係を疑います。
- カリーナとアインが恋人で結婚するとまで噂が広がってしまいました。