悪党の母になりました ネタバレ130話【漫画】おままごとの配役で家族になるカリーナ

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」130話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
カリーナはリサが『お義姉様』と呼んでくれたことに言葉にならないほどのうれしさを感じていて…。

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悪党の母になりました130話の注目ポイント&考察予想

カリーナが結婚を急かされていることを知るアインはリサの発言に気を悪くしてないか案じます。

アインの心配は杞憂で、カリーナは言葉にならないうれしさと妄想で胸がいっぱいになってました。

しかし現実的なカリーナは冗談でもお願いできないことや妄想に過ぎないことを理解してました。

そう理解していたはずなのにリサの提案によって始まった『おままごと』で妄想が現実に…!?

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悪党の母になりました130話の一部ネタバレ込みあらすじ

妄想するカリーナ

リサの姉に、ロゼリアの本当の娘になりたいと1度くらい想像したことがあります。

意識し始めれば想像はどんどん膨らみ変な期待を抱くようになりました。

リサに『お義姉様』と呼ばれるということは、ロゼリアからは『義理の娘』と呼ばれるはずです。

 

想像するだけでうれしくなりました。

期待が膨らめば膨らむほど何度でもロゼリア達からそう呼ばれたい欲求が強くなります。

現実的なカリーナは決して冗談でもお願いでもできないことや妄想に過ぎないと弁えていました。

おままごと

今まで1度も遊んだことがない『おままごと』の出どころはリサに好意を寄せる、アイン達が警戒すべき相手、テオドール。

リサは早速おままごとの配役を決めていきます。

 

リサは子供、ロゼリア達はその両親、カリーナはアインの妻でありリサの『義姉』になりました。

その配役に困惑しつつもただの遊びであること、もう1度呼ばれたい欲求から受け入れました。

妄想として終わるはずだったのにロゼリアにまで『義理の娘』と呼ばれ、配役上カリーナはロゼリアを『お義母様』と呼びます。

 

妄想が現実になったカリーナはアインの存在を忘れてこの状況を楽しみ、その間カリーナとアインは全く会話を交わしていませんでした。

夫婦役の2人が全く会話してないことに目ざとく気づいて不満を口にするリサの注文にアインは困りつつ、夫婦らしくカリーナを呼ぼうとしたものの上手く呼べずにまごつきます。

 

カリーナが代わりにアインを夫として呼び…。

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悪党の母になりました130話の感想&次回131話の考察予想

リサの無双が続きますね(笑)。

カリーナの妄想を現実としてくれるおままごとは最高のシチュエーション。

合法的にリサから『お義姉様』と呼ばれ、ロゼリアからも本当の娘のように扱われ、『お義母様』と呼べます。

 

最高の遊びだったはずなのに夫婦役のアインと一切しゃべってないという事実がまたおもしろいです。

ただの遊びと理解してても夫婦という配役に気まずさを感じるのも致し方ないでしょうね。

当事者の気まずさを気にしないで夫婦らしくと注文してくるリサがある意味1番厄介で強敵です。

 

カリーナから夫として呼ばれたアインにどのような変化が起こるのか次回以降楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪党の母になりました』130話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりましたの130話のまとめ
  • リサの姉、ロゼリアの本当の娘になる想像をしたことがあるカリーナ。
  • リサから『お義姉様』、ロゼリアから『義理の娘』と呼ばれることを想像するだけでうれしくなります。
  • おままごとの配役上、リサの『義姉』にロゼリアの『義理の娘』にロゼリアを『義母』と呼ぶ権利を得たカリーナはおままごとを楽しみます。
  • 夫婦として配役したはずのアインと一切会話してないのに気づくリサの不満と注文を受けて夫婦らしい呼び方をすることになるアインとカリーナ。

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