
漫画「余命わずかのため契約結婚します」は原作Yepulip先生、漫画Apoffle先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「余命わずかのため契約結婚します」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
余命わずかのため契約結婚します38話の注目ポイント&考察予想
モンマ―ド夫人から、平民でも貴族の養女になって皇帝に認められたら貴族になれると聞いたユディーテー。
大奥様のシリレーゼに自分を正式な養女にしてくれたらカイエンの愛人になることをあきらめると泣きつきます。
シリレーゼは、自分にはそれはできないと断りました。
ユディーテーは泣きながら部屋を出て行こうとしますが、そこにカイエンとエティシアがやってきます。
カイエンにすがりつくユディーテーですが、カイエンはその手を払いのけ、みんなでお茶を飲むように促しました。
カイエンは、ユディーテーがモンマ―ド夫人と親しくするなら、もう支援はしないと突き放します。
怒って出て行ったユディーテーを追いかけたエティシアですが・・・。
余命わずかのため契約結婚します38話の一部ネタバレ込みあらすじ
指輪を壊そうとするユディーテー
ユディーテーは、自分が公爵家の養女になれないのも、カイエンが自分の物にならないのも、全てエティシアのせいだと恨んでいました。
エティシアから無理やり指輪を抜き取って奪い取るユディーテー。
その指輪に石を打ち付けて壊そうとします。
エティシアの姉のラリエンヌ
エティシアはどうしてユディーテーが怒り狂っていて、そんなひどいことをするのかわかりません。
慌てて指輪を取り戻そうとするのですが、ユディーテーにはねつけられます。
そこにやってきたのは、エティシアの姉ラリエンヌでした。
自分の妹に手を出したとユディーテーにつかみかかるエティシアの姉のラリエンヌ。
2人がつかみあってもめているところへ、カイエンがやってきて止めました。
カイエンは、父の先代公爵カイレスとラリエンヌが偶然に会って、先代公爵の客として邸に招かれたと聞いて怪訝に思います。
カイレスは初めて会った女性を客として招待するような性格ではないからです。
ラリエンヌがまたエティシアを苦しめに来たのだとしたら、何とかしてエティシアを守りたいカイエン。
ラリエンヌに早く帰って欲しいエティシア
エティシアは姉のラリエンヌと2人で話をしています。
本当は早く帰って欲しいのですが、ラリエンヌは自分は正式に招待されたのだからと居座るつもりで・・・。
余命わずかのため契約結婚します38話の感想&次回39話の考察予想
ユディーテーはカイエンとエティシアが結婚することになって、どんどん壊れていきますね。
平民だから最初からカイエンの正式な妻になれないことはわかっていたと思いますが、モンマ―ド夫人に色々吹き込まれて、エティシアを貶めて自分がカイエンの愛人だと認められるように必死でした。
先代公爵夫人の大奥様は、エティシアを養女にできないと断りましたが、今の公爵はカイエンなので、シリレーゼには権限がないのでしょうか?
カイエンの父の先代公爵も何か秘密を抱えているような謎の人物ですし、その辺りが気になります。
そして、異常にエティシアに執着している姉のラリエンヌが来たことで、結婚式までに一波乱ありそうですね。
まとめ
今回は漫画『余命わずかのため契約結婚します』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カイエンを取られたとエティシアを恨んでいるユディーテー。
- エティシアの指輪を取って壊そうとするユディーテー。
- 姉のラリエンヌがやってきて、ユディーテーと取っ組み合いのけんかになりました。