余命わずかのため契約結婚します ネタバレ26話(ピッコマ漫画)ヘキシオン侯爵とユディーテー

漫画余命わずかのため契約結婚しますは原作Yepulip先生、漫画Apoffle先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命わずかのため契約結婚します」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エティシアが公爵のカイエンに愛されている特別な女性だと噂になってしまい、焦るユディーテーは・・・。

≫≫前話「余命わずかのため契約結婚します」25話はこちら

スポンサーリンク

余命わずかのため契約結婚します26話の注目ポイント&考察予想

エティシアのドレスを破ったのは自分だと言い出したカイエン。

カイエンは、力が加減できなくて申し訳ないと真剣に謝るのを、使用人達は聞き耳をたてて顔を赤らめていました。

2人がドレスを破るような情熱的な夜を過ごしたと誤解したようです。

 

カイエンは、使用人達に、エティシアとは親密な仲だとアピールしたいようなので、エティシアはプレゼントを受け取ることにしました。

それは、おとぎ話にも登場する有名な天使の心臓という宝石で作ったネックレスだったのです。

 

公爵家では、エティシアが特別なお嬢様で、カイエンに愛されているのだと話がどんどん大きく広がっていました。

ユディ―テーはこのままではまずいとヘキシオン侯爵に手紙を書いて・・・。

スポンサーリンク

余命わずかのため契約結婚します26話の一部ネタバレ込みあらすじ

ヘキシオン侯爵の企み

ヘキシオン侯爵は、ユディーテーにはもう残された時間はないと脅しました。

今は、ユディーテーは、公爵夫人の養女とか、カイエンの愛人だと社交界ではされていますが、エティシアとカイエンが結婚して正式な公爵夫人になったらユディーテーの居場所はありません。

ヘキシオン公爵は、ユディーテーの味方をつくるために、モンマ―ド伯爵夫人を何とかするように勧めました。

モンマ―ド伯爵夫人

お茶を飲んでいたモンマ―ド伯爵夫人、ユディーテーはわざと手を当ててカップを倒します。

お茶が伯爵夫人にかかり、伯爵夫人は激怒して、謝罪してお茶を拭こうとするユディーテーの手を振り払います。

 

そこに、カリアンの母のシリレーゼが割り込みました。

謝罪しているのに自分が同伴した者を蔑むのかと冷たい表情のシリレーゼ。

 

モンマ―ド伯爵夫人は、この前の宴会の時のことを恨んで自分にわざとお茶をかけたのだと興奮しています。

シリレーゼは、宴会で自分の養女のユディーテーを叩いた傲慢な人間がいるとモンマ―ド伯爵夫人をにらみつけました。

モンマ―ド伯爵夫人は、これ以上は反論できずに引き下がります。

モンマ―ド伯爵夫人を唆して

怒りが抑えきれないモンマ―ド伯爵夫人に、ヘキシオン侯爵が声をかけてきました。

自分がドレスを汚したことを謝罪するというのです。

 

モンマ―ド伯爵夫人は、ユディーテーのような平民を招待しないでほしいと文句をつけますが、ヘキシオン侯爵は、伯爵夫人にはユディーテーが必要だというのでした。

次期社交界の女王は?

エティシアがウィンテル公爵夫人になると、シリレーゼは社交界からはひくことになります。

しかし、エティシアは社交的ではないようなので、シリレーゼのように社交界の女王にはなれないだろうから、その後を継ぐのはモンマ―ド伯爵夫人だと唆すヘキシオン侯爵。

ヘキシオン侯爵はユディーテーを上手く利用するように勧めるのでした。

その頃、エティシアは・・・

エティシアは、今晩もカイエンと一緒に寝ることになるのかとドキドキしています。

廊下にかけられていた歴代公爵の肖像画を見たエティシアは・・・。

スポンサーリンク

余命わずかのため契約結婚します26話の感想&次回27話の考察予想

ヘキシオン侯爵は、公爵家に入り込む隙をつくるために、うまくユディーテーを動かして、ユディーテーとモンマ―ド伯爵夫人を組ませるつもりのようですね。

結婚して新しい公爵夫人になるはずのエティシアには、敵対することになりそうです。

 

エティシアのことを、ぼんやりとした社交性のない女性だとバカにしているようですが、本当にそうなのでしょうか?

余命が1年しかないのだから、エティシアには自分の思う通りに突き進んで欲しいです。

まとめ

今回は漫画『余命わずかのため契約結婚します』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命わずかのため契約結婚しますの26話のまとめ
  • ヘキシオン侯爵に手紙を書いてお茶会の開催を頼んだユディーテー。
  • エティシアが公爵夫人になれば、ユディーテーの居場所はないと脅すヘキシオン侯爵。
  • ヘキシオン侯爵は、モンマ―ド伯爵夫人をとりこむようにユディーテーに指示しました。

≫≫次回「余命わずかのため契約結婚します」27話はこちら

スポンサーリンク