
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」61話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない61話の注目ポイント&考察予想
エレナが見たのは、床に倒れている皇帝・レイでした。
どうしよう!
レイは出血しているようで、意識がないようです。
早く治療しないとと思い、エレナはレイに駆け寄ろうとしました。
でもルニエがエレナの手を掴んだのです。
あなたを手に入れる為にしたことなのですよ!
永遠の脇役なんていない61話の一部ネタバレ込みあらすじ
ルニエはエレナを手に入れる為に、起こしたことだと話します。
どうして私があなたに固執するか分かりますか?
ルニエは自分の気持ちをエレナに伝えました。
ルニエにとって女性はみんな同じに見えていたのです。
利権や権力に頼ったり、駆け引きをする人ばかり見ていたので、ルニエは信用できませんでした。
ところが、そんな感情を持っていなかったのがエレナだったのです。
エレナはルニエの権威や利用をせずに、真っすぐにルニエという人物を見てくれました。
ルニエはそんなエレナを手に入れたいと思ったのです。
でもエレナは、それは違う!とキッパリと断りました。
私は、レイが皇帝だから好きになったのではありません!
エレナにとってレイの権威など、どうでも良かったのです。
私は、レイと平和に生きていきたかっただけ・・・
エレナは小説の人物とこんなに関わるつもりはありませんでした。
でも今は小説の重要人物とここまで深く関わってしまったのだと、理解したのです。
ルニエは、エレナにフラれましたが、フフっと微笑みました。
こうなることが分かっていたような気がしました・・・
ルニエは剣を持ちます。
エレナは誰の手にも渡したくないとルニエは思ったのです。
ルニエはエレナに向かって剣を振ったのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない61話の感想&次回62話の考察予想
エレナが駆けつけましたが、すでにレイは倒れていました。
レイを治療したいエレナでしたが、ルニエと先に話をすることになります。
ルニエのエレナへの気持ちは本物の感情だったようです。
エレナが他の人とは違って、ルニエを人として見てくれたから、エレナを好きになったのですね。
でもその為に、帝国中を混乱に陥れて、エレナを手に入れようとするなんてルニエも結構破天荒なところがあります。
そんなルニエをキッパリとフッてしまったエレナでしたが、ルニエから剣を向けられてしまいました。
エレナはレイの所に行くことができるのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』61話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナがレイの部屋に行くと、ルニエとレイがいました。
- レイは倒れていて、意識がありません。
- エレナはレイを治療しようと、レイに駆け寄ろうとしました。
- でもルニエから、エレナを手に入れる為だったと告白されたのです。
- ルニエはエレナが真っすぐに自分を見てくれたので、好きになったのでした。
- でもエレナはこんなことを望んでいないと、ルニエをキッパリとフッたのでした。
- ルニエは剣を持ちます。
- エレナを他の人に渡したくないと思ったルニエはエレナに向かって剣を振ったのでした。