永遠の脇役なんていないネタバレ60話【ピッコマ漫画】レイの元へ向かうエレナ

漫画永遠の脇役なんていないは原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「永遠の脇役なんていない」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エレナはウィンターヒル伯爵を説得して、首都に戻りたいと懇願しました。その表情にシルビアの面影を見たウィンターヒル伯爵はエレナの言う事を聞くことにしたのです。

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永遠の脇役なんていない60話の注目ポイント&考察予想

皇帝に剣を向けたルニエでしたが、剣の実力では皇帝に敵いませんでした。

皇帝は、ルニエに投降を呼びかけます。

今すぐ、投降して軍を引くんだ!

 

でもルニエは、ニヤッと笑って否定します。

それより、エレナの居場所が気になりませんか?

ルニエは、エレナをある場所に隠したと皇帝に取引を持ち掛けてきたのです。

 

皇帝は、エレナの身に何かあったのかと思い、ルニエに詰め寄りました。

ルニエはその皇帝の一瞬の隙を見逃さなかったのです。

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永遠の脇役なんていない60話の一部ネタバレ込みあらすじ

その頃エレナは、密に首都に戻っていました。

ウィンターヒル伯爵はエレナを先に宮殿に行かせて、自分は事態を収拾すると約束します。

エレナもそのウィンターヒル伯爵の言葉を信じて、レイの元に向かうことにしました。

 

首都はルニエの用意した兵士達であふれ返ってきます。

騎士達は、今こそルニエを皇帝に!と奮起していました。

こんなに騒動になっているなんて・・・

 

エレナは不安に思いながらも、先に進むことにします。

するとエレナを呼び止められる声に気がつきました。

エレナを呼び止めたのは、メイナードです。

 

メイナードは皇室騎士団として、首都の暴動を収拾していたのでした。

エレナは宮殿に行くと聞いて、メイナードは危険だと止めます。

でもエレナは、危険だと分かっていながらもレイの元に行く必要があるのだと、メイナードに訴えたのでした。

 

メイナードは迷いましたが、エレナの決意に従うことにします。

私が護衛します、一緒に行きましょう!

エレナは頼もしいメイナードと一緒に宮殿に向かうことにしたのでした。

 

続きはピッコマで!

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永遠の脇役なんていない60話の感想&次回61話の考察予想

エレナが首都を離れている間に、首都はルニエによって占領されてしまったようです。

そのルニエは皇帝に剣を向けていました。

もちろん剣の腕で皇帝がルニエに負けることはないのですが、ルニエが言った言葉で皇帝も油断してしまいます。

 

全員にとって重要な存在になるのがエレナなのですね。

そのエレナは、急いで宮殿に向かうことにします。

そこで、メイナードに会いました。

 

メイナードも危険だと分かっていますが、エレナの熱心な気持ちに一緒に宮殿に向かうことにします。

エレナは皇帝の窮地を救うことができるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画永遠の脇役なんていない』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

永遠の脇役なんていないの60話のまとめ
  • ルニエは皇帝に剣を向けましたが、皇帝に剣ではかないませんでした。
  • でもルニエがエレナの名前を出したことで、皇帝は一瞬油断してしまいます。
  • ルニエはその油断を見逃しませんでした。
  • その頃エレナは、ウィンターヒル伯爵と一緒に首都に戻ってきます。
  • 混乱している首都の様子をみながら、エレナは宮殿に急ぐことにしました。
  • そこにメイナードが声をかけてきました。
  • メイナードは宮殿が危険だと思いましたが、エレナの熱心な気持ちに従うことにします。
  • エレナはメイナードの護衛を受けながら、宮殿の中に入っていったのでした。

≫≫次回「永遠の脇役なんていない」61話はこちら

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