
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」59話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない59話の注目ポイント&考察予想
エレナは、あれよあれよいう間にウィンターヒル伯爵の馬車に乗せられてしまいました。
そして、急いで首都から離れるようにと馬を走らせたのです。
説明してください!
ウィンターヒル伯爵は領地に戻ってから、説明するつもりでしたが、話すことにしました。
ルニエが皇位を狙っているのだ・・・
エレナは、え?と驚きます。
永遠の脇役なんていない59話の一部ネタバレ込みあらすじ
ウィンターヒル伯爵はルニエの計画に加担して援助していました。
教皇様も、あなたが?
エレナは恐れていたことを聞きました。
でもそれにはウィンターヒル伯爵も困惑します。
最初は、顔見知りの教皇を拉致するだけの計画でした。
でもルニエが、顔を知られているというので、教皇を殺害したのです。
そして、今ルニエは皇帝の座を奪い取ろうと、計画を実行しているというのでした。
エレナは、すぐに首都に戻りたいとウィンターヒル伯爵に、お願いします。
私は、レイの所にすぐに行きたいのです!
そして、行けなければ、私は後悔してしまうとウィンターヒル伯爵に訴えました。
ウィンターヒル伯爵は、ハッとします。
その訴える眼差しが、シルビアそっくりだったのです。
私も後悔はしたくない・・・
ウィンターヒル伯爵はエレナを連れて、首都に戻ることにしたのでした。
その頃、皇帝はルニエといました。
ルニエは剣を抜いて、皇帝に剣を向けています。
権力には興味がないと言っていたが・・・
皇帝がそう聞くと、ルニエはニコッと笑います。
私は、欲しいものは全部手に入れたいのです!
皇帝は、それが権力の座だけではないことを分かっていました。
エレナも手に入れたいのか?
ルニエは、頷きました。
そしてルニエの計画は実行されたのです。
宮殿の中で、ルニエが用意した騎士たちが、動き始めました。
そして、ルニエは剣を皇帝に向かって振りかざしたのです。
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永遠の脇役なんていない59話の感想&次回60話の考察予想
ウィンターヒル伯爵はエレナが危惧したような人では無かったようです。
教皇も最初は、誘拐するだけにしようと思っていたようでした。
ルニエが非道に考えていたのですね。
そのルニエからエレナを守ろうと、ウィンターヒル伯爵はエレナを領地に逃がそうとしていました。
でもエレナは、レイの所にもどりたいと訴えます。
やっぱり、好きな人の所にいたいと思いますよね。
その気持ちが分かったので、ウィンターヒル伯爵も首都に戻ることにしたようです。
今、宮殿は混乱の真っただ中になっているようです。
エレナは皇帝に会うことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ウィンターヒル伯爵はエレナを連れて首都を離れるつもりでした。
- でも顛末を聞いたエレナは首都に戻りたいと訴えます。
- エレナは皇帝の側にいたいと思ったのでした。
- その頃、皇帝はルニエと対峙していました。
- ルニエは皇帝の座とエレナを手にいれたいと、皇帝に剣を向けたのです。
- そして、ルニエの用意した騎士が宮殿を占拠し始めたのでした。