
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」57話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない57話の注目ポイント&考察予想
メイナードからの知らせを受けて、エレナは神殿に、皇帝は執務室に戻ることになりました。
昼間はとても元気だったのに・・・
エレナがそう言って嘆いている横で、皇帝は不吉に思っていました。
事故は、ウィンターヒル伯爵と一緒の時に起きた・・・
皇帝は、これがただの事故ではないような気がしてならないのです。
永遠の脇役なんていない57話の一部ネタバレ込みあらすじ
教皇が突然亡くなるというのは、大事件でした。
一刻も早く、次の教皇を据えないと帝国も大混乱に陥ります。
エレナが神殿に向かうのを見て、皇帝はとても不安に感じました。
ウィンターヒル伯爵が謀叛を企てているということは、皇帝も知っています。
エレナは、そのウィンターヒル伯爵の娘だというのです。
彼女に不幸なことが降りかかりそうな気がしてならない・・・
皇帝は、とっさにエレナを抱きしめました。
君を信じている!
皇帝の言葉に、ビックリしているエレナでしたが、気持ちは皇帝と同じでした。
私も信じていますよ・・・
エレナは、その足で神殿に向かいました。
教皇は、棺に納められ弔問客であふれています。
あの方だけは私に、良くしてくれたわ・・・
エレナは教皇がエレナをとても気にかけてくれていたことに感謝します。
でも同時に弔問客から不吉なことも聞きました。
ウィンターヒル伯爵が・・・
エレナも不安に感じました。
確かに昼間、ウィンターヒル伯爵と教皇は一緒にいたのです。
でも無関係よね?
エレナは必死で、自分の気持ちを納得させようとします。
するとそこに、ルニエがやってきたのです。
エレナは気まずい気持ちになりながらも、ルニエの意見を聞きたいと思ったのでした。
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永遠の脇役なんていない57話の感想&次回58話の考察予想
教皇が亡くなったことは、帝国中に波紋を及ぼしました。
エレナが悲しんでいるのと同時に、皇帝は不吉な気配を感じています。
ウィンターヒル伯爵が何か企んでいると聞いた時に、エレナがウィンターヒル伯爵の娘だと分かったのです。
皇帝は、エレナが何か波乱に巻き込まれないかを心配しているようですね。
そのエレナに、今度はルニエが接触してきました。
ルニエは、まだエレナに執着しているのでしょうか?
そのルニエは、エレナに何を話すのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナと皇帝はお互いの気持ちを通じ合わせることができました。
- その時に、メイナードが入ってきて教皇が亡くなったことを知らせてきます。
- エレナは神殿に向かうことにしました。
- でも皇帝は、同時に不吉な予感がしてならないのです。
- 皇帝はエレナを抱きしめて、信じていると気持ちを伝えました。
- 神殿についたエレナは教皇の棺を見て悲しみます。
- すると弔問客から、ウィンターヒル伯爵が関係していると聞きました。
- 噂を信じたくないエレナの所に、ルニエがやっていたのです。