
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない56話の注目ポイント&考察予想
皇帝は、素直に謝罪しました。
自分の身分を明かさず、レイとしてエレナと接してしまったことを謝ったのです。
するとエレナはフフっと笑いました。
どうしてでしょう?全然、腹が立たないのです・・・
エレナが笑ってくれたので、皇帝はハッと顔を上げたのでした。
永遠の脇役なんていない56話の一部ネタバレ込みあらすじ
エレナは皇帝としての立場を理解していました。
きっと、素性を隠したのはティトの為だと思うのです。
神学の家庭教師として呼ばれたエレナが上手くやれているか、皇帝は知りたかったのだろうとエレナは思っていました。
皇帝は、それもあるが・・・と話します。
でも段々君との時間が愛おしく感じるようになったのだ・・・
皇帝は素直に自分の気持ちを話しました。
皇帝の働きもあり、帝国は戦争のない国になりました。
でも、皇帝はふと自分の居場所が無くなってしまったように感じたのです。
たった1人の家族であるティトとも、当時は良い関係を築けていませんでした。
そんな気持ちの時に会ったのがエレナだったのです。
これから俺の側にいて欲しい・・・
皇帝の心からの気持ちに、エレナは嬉しく思いました。
エレナは自分の気持ちに、素直に嬉しいと気持ちを伝えます。
でも、ふと気になることがあったので皇帝に話しました。
私、平民ではないかもしれないのです・・・
皇帝は、え?と聞きます。
エレナは昼間、ウィンターヒル伯爵とのやり取りを話しました。
私が彼の実子で、一緒に領地に行こうと言われたこともエレナは包み隠さず話します。
でも皇帝は、なぜかイヤな予感がしてなりませんでした。
すると、部屋のドアが勢いよく開いて、メイナードが入ってきます。
教皇様が!
メイナードは、教皇が崩御したと報告したのでした。
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永遠の脇役なんていない56話の感想&次回57話の考察予想
エレナと皇帝の関係は変わらなかったようです。
皇帝がレイだと言ってエレナと接していた理由を、正直に話したことで、エレナは何も怒ることはありませんでした。
むしろ、皇帝の立場を理解しているとエレナが言ったので、皇帝も心が軽くなったようです。
2人は上手くいくような気がしていましたが、エレナの話で皇帝はイヤな予感がしました。
やっぱり、今ウィンターヒル伯爵が裏で動いていることを知っているので、皇帝も思うところがあったようです。
そんな時に、教皇が崩御したと知らせが入ってきました。
エレナの周囲に、また騒動が起きるのでしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇帝はエレナにレイとして接した経緯を話して謝罪しました。
- エレナは皇帝としての立場も分かるので、怒ることはありませんでした。
- 皇帝の素直に応えるエレナでしたが、自分は平民ではないかもしれないと話します。
- エレナはウィンターヒル伯爵との先ほどのやり取りを話しました。
- その話を聞いて、皇帝はなぜかイヤな予感がします。
- そこにメイナードが部屋に入ってきました。
- メイナードは教皇が、崩御したと急いで知らせにやってきたのです。