漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」55話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない55話の注目ポイント＆考察予想
メイナードはエレナに向き合いました。
そして、自分がした告白を取り消しさせてほしいと、お願いしてきたのです。
エレナは、え？と思いました。
それは、メイナードはエレナにお付き合いして欲しいとプロポーズしていたのです。
メイナードは、自分の気持ちを決めていました。
あの日、庭園で皇帝とエレナを見て2人の関係が分かったからです。
そして、自分には使命があるのだとメイナードは、自分の気持ちにケリをつけていたのでした。
永遠の脇役なんていない55話の一部ネタバレ込みあらすじ
メイナードは幼い頃から、皇帝に忠誠を誓ってきました。
その気持ちは今でも変わりなくゆるぎないものなのです。
皇帝とエレナが両想いなら、メイナードの入る隙間はないように、メイナードは感じていました。
でもエレナとの関係も崩したくはなかったのです。
だから、エレナへの気持ちは抑えて1人の友人に戻りたいとメイナードは願ったのです。
エレナもメイナードの気持ちが伝わってきていました。
自分が返事を保留していて、どう返答して良いか分からないこともメイナードは分かってくれていると思ったのです。
あなたとは、またスイーツを一緒に食べたいです！
2人は、お互いの趣味であるスイーツ巡りをしようとまた約束して別れることにしました。
エレナはメイナードから皇帝が呼んでいると言われていました。
部屋のドアをノックすると、皇帝はエレナを迎え入れてくれます。
皇帝は、エレナを座らせました。
もう全部分かっていると思うから・・・
皇帝はそう言いましたが、その後が続きませんでした。
エレナもなんて話して良いか分からなくなってしまいます。
すると皇帝の方から口を開きました。
今までの関係が無くなってしまう気がしていて・・・
皇帝は、エレナとレイとして会う時間がとても嬉しかったのです。
だから皇帝とバレた瞬間に、エレナとの関係が無くなってしまうのではとずっと怖かったことをエレナに話しました。
そして、エレナに聞きます。
もう、皇帝としての自分は、ダメだろうか？
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永遠の脇役なんていない55話の感想＆次回56話の考察予想
メイナードはそれで良いのでしょうか？
エレナへの気持ちは抑えると決意したようですが、なんだかムリしているように思えます。
エレナも返事には困っていましたが、メイナードは友人としては好きなので、これからどうなるか心配なようです。
そして、困っているのは皇帝も同じでした。
どうやら、皇帝は今までの関係が無かったことになるのが怖くてエレナと会うことができなかったようです。
皇帝から、その気持ちを聞いたエレナはどう返答するのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- メイナードはエレナに告白を取り消しさせてほしいとお願いしました。
- エレナは、告白への返事を迷っていたので、友人に戻ることを了承します。
- メイナードから言われて、エレナは皇帝に会いに行きました。
- 皇帝もまた、同じように迷っていました。
- 今までのエレナとの関係が無かったことになりそうで怖かったと皇帝はエレナに話したのです。
