呪われ公女はストライキします ネタバレ21話【漫画】エスティアン皇太子の助け

漫画呪われ公女はストライキします は原作Potaufeu先生、漫画MAMAKOTO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「呪われ公女はストライキします 」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
アルリルとエダンの馬車が検問所で止められました。デルフェウス侯爵の指示により町を出る者は顔を確認するというのです。

≫≫前話「呪われ公女はストライキします 」20話はこちら

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呪われ公女はストライキします 21話の注目ポイント&考察予想

仮面を取るだけだと言われてもアルリルの動悸は止まりませんでした。

正体がバレるというよりは、仮面を取る事のトラウマを感じてしまうのです。

それを察してか、エダンはアルリルを逃がそうと考えていました。

 

逃げたら、南部で追われ続けるかもしれないわ・・・

そうなってしまうと、各段に南部で情報を探ることが難しくなります。

アルリルは、エダンに大丈夫だといいました。

 

私が仮面を取ります!

その時、馬車に駆け寄ってくる人物がいたのでした。

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呪われ公女はストライキします 21話の一部ネタバレ込みあらすじ

その人物は息を切らせながら検問官に書類を見せました。

フィルボート伯爵様の使いの者です!

そう言って見せた書類を見た検問官の顔色が変わりました。

 

検問官は、仮面を取らせることはせず、すぐに馬車を通すように動きます。

アルリルとエダンは何が起こっているのか分かりませんでした。

使いの者と言った人物は、名前をホールドソンと名乗ります。

 

エスティアン皇太子の命令でここに来ました!

エダンは何となく察します。

ホールドソンがエダンにエスティアン皇太子からの手紙を見せました。

 

そこには、補佐役を送るから存分に南部で情報を掴むように!と書いてあったのです。

ホールドソンはニコニコしながら、これからよろしくお願いします!と挨拶しました。

エダンは、どうしてこんなに検問など警備が重大になっているのだ?と不思議に思っていました。

 

ホールドソンはどうやら内通者がいるようだと答えます。

実は、私が情報を掴む前に検問の命令が出ていたのです!

皇室にくる情報は、最初にホールドソンにくることになっていました。

 

そのホールドソンが知る前に、検問が敷かれていたことから、内通者が先に動いたことになるのです。

その頃、エスティアン皇太子は南部の情報を報告受けていました。

海賊が討伐されかけている?

 

エスティアン皇太子は、なぜ今さら?と疑問に思いました。

南部の貴族と海賊が結託しているのは、暗黙の事実なのです。

お互いの相互関係から、貴族は自分達の利益の為に海賊を利用していました。

 

トカゲのしっぽ切りか?生意気な・・・

エスティアン皇太子はどうやって対処しようか、ニヤッと笑いながら考えるのでした。

続きはピッコマで!

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呪われ公女はストライキします 21話の感想&次回22話の考察予想

どうやら間一髪で、アルリルの正体がバレることはなかったようです。

ここで、正体がバレたり逃げたりすると目的を果たすことが難しくなりますからね。

エスティアン皇太子は良い所で、助けになってくれたようです。

 

アルリルとエダンは、ホールドソンの助けを受けて目的を果たすことができるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『呪われ公女はストライキします 』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

呪われ公女はストライキします の21話のまとめ
  • 検問官の指示でアルリルは仮面を取るように指示を受けました。
  • 震えているアルリルを見て、エダンは逃げるように動こうとします。
  • そこにホールドソンが来て、エスティアン皇太子の書類を検問官に見せました。
  • ホールドソンは2人の補佐をするように、命令を受けていたのでした。

≫≫次回「呪われ公女はストライキします 」22話はこちら

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