漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」54話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない54話の注目ポイント＆考察予想
帰宅する馬車の中、教皇はウィンターヒル伯爵に聞きました。
彼女を本当に領地に連れていくのか？
教皇は、エレナがウィンターヒル伯爵の娘であることは、元々気が付いていました。
エレナがペンダントを持っていたことも、確信していた出来事の1つです。
でも教皇はできれば、エレナはこのままでいて欲しいと願っていました。
彼女の神聖力は類をみないくらい強力だから・・・
教皇はエレナは次期教皇候補に考えていたのです。
すると突然馬車が止まりました。
馬車を数人のフードを被った男達が取り囲んだのです。
驚く教皇に、ウィンターヒル伯爵は静かに言いました。
悪く思わないでほしい・・・
永遠の脇役なんていない54話の一部ネタバレ込みあらすじ
教皇たちを見送っているとエレナの所にメイナードがやってきました。
でもエレナはメイナードの様子がおかしいことに気が付きます。
どうしたのかな？
エレナは気になって、一緒にスイーツを買いにいこう！と誘うことにします。
エレナとメイナードはスイーツ巡りが好きなのです。
町にでたエレナは、目当てのスイーツを買うことができました。
エレナは、そこでもメイナードの様子が気になったので、聞いてみることにします。
するとメイナードは昔話がしたいといいました。
メイナードは自分の運命が決まっているからとエレナに話します。
エレナが不思議に思うと、メイナードが自分が皇帝の剣になった経緯を話しました。
幼少期、初めて剣を持った時からメイナードは誰かの為に剣を振うのだと聞かせてきたのです。
そして、それは皇帝の為なのだと知りました。
メイナード自身をそれを疑うことなく、今まで生きてきたのです。
でも今のメイナードはその決意が揺らいでしまっていました。
そして、メイナードはエレナに向き合います。
あの日の告白ですが・・・
エレナはドキっとしました。
エレナもメイナードに告白されて、気まずく思っていたのです。
返事をしなくてはいけないと思っていましたが、今まで先延ばしにしていました。
ところが、メイナードから意外な返答がきたのです。
あの日の告白を取り消しさせて頂けませんか！
続きはピッコマで！
永遠の脇役なんていない54話の感想＆次回55話の考察予想
ウィンターヒル伯爵の考えが分かりませんね・・・
教皇は、彼にとって友人のような存在ではないのでしょうか？
教皇は、帰りの馬車の中でウィンターヒル伯爵の罠にかかってしまったようです。
一方、そんなことは知らないエレナはメイナードとスイーツデートをすることにしました。
メイナードの様子が変なので、エレナは付き合うことになりましたが、メイナードから意外な返答がきます。
告白を取り消しさせてほしいというのは、なぜでしょうか？
やっぱり、エレナと皇帝が一緒にいるのを見て、思うところがあったのかもしれません。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』54話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 教皇とウィンターヒル伯爵は馬車で帰宅していました。
- でも馬車を数人の人間に取り囲まれてしまったのです。
- 一方、メイナードはエレナをスイーツデートに誘いました。
