
漫画「呪われ公女はストライキします 」は原作Potaufeu先生、漫画MAMAKOTO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「呪われ公女はストライキします 」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
呪われ公女はストライキします 18話の注目ポイント&考察予想
アルリルは、父のオルデンがパーティーが終わって家を空けている間に執務室で裏帳簿を発見しました。
執務室から出たところで、兄のヴェリクタスにしつこく絡まれてしまいます。
アルリルを殴ろうとしたヴェリクタスの腕をつかんで止めたエダン。
エダンは、アルリルの父親といい、兄といい、この家の男性は皆暴力的で問題があると知りました。
エダンは、自分が南部の紛争を調査するために派遣されることになったとアルリルに話します。
そして、疑われないためにも、アルリルに一緒に同行してもらって、新婚旅行の夫婦のふりをして欲しいと頼んできて・・・。
呪われ公女はストライキします 18話の一部ネタバレ込みあらすじ
魔法ゲートを使って南部へ
エダンと一緒に南部に出発する日、アルリルは嫌味ばかりでいつも絡んでくる自分の兄妹たちのせいで家を出るのが遅くなってしまいました。
皇宮からは、馬車ではなくて魔法ゲートを使って南部まで移動するようで驚くアルリル。
このゲートは、多くの費用と手間がかかるので、上位の身分でないと使用できない貴重なものなのです。
アルリルが思っていたよりも、エダンとエスティアン皇太子は親しそうに話しています。
皇太子はアルリルに髪と瞳の色を変える薬を用意してくれていました。
アルリルの手を取ってくれて一緒にゲートを通過したアルリルとエダン。
こんなに一瞬で南部まで移動できるとはとアルリルも驚きます。
新婚夫婦設定のアルリルとエダン
新婚夫婦という設定なので、一部屋しか予約していません。
エダンはこの部屋で大丈夫かと気にしています。
アルリルは、部屋の広さや清潔さのことを言っているのだと勘違いしていました。
ベッドで隣に座ってじっとアルリルを見つめるエダン、ここまでしなくてもいいのでもう一部屋予約すると慌てて出ていこうとします。
アルリルはようやく意味がわかり、エダンに一緒の部屋で大丈夫だからと引き留めました。
新婚夫婦という設定だし、任務を完璧にするためにも練習しておいた方が良いというアルリル。
アルリルはベッドにバンと横たわりました。
これからは自分達は夫婦なのだと堂々としているアルリル、その横にエダンも横になります。
南部での調査
最初にジャクソン・ペーター伯爵の領地に立ち寄って情報収集してから、エフェリア港に行く予定です。
エフェリア港では密貿易組織を調べるのです。
そして、邸に戻った父のオルデンは、アルリルが南部にエダンと一緒に行ったと聞いて・・・。
呪われ公女はストライキします 18話の感想&次回19話の考察予想
魔法ゲートを使って一気に南部に移動したエダンとアルリル。
エダンは、アルリルと新婚旅行という設定なので一部屋で一緒に泊まることを意識していますが、アルリルは恋愛経験がなくて逆に純真なのか、エダンのことを騎士道精神を守る立派な人物だと信じていて、全く疑ってもいないようですね。
南部の港では、密貿易が行われているようですが、まさか誘拐や奴隷密売などが行われているのでしょうか?
オベーラの行方不明の甥と姪がそういう事件に巻き込まれていないといいのですが。
まとめ
今回は漫画『呪われ公女はストライキします 』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 魔法ゲートを使って南部に瞬間で移動したアルリルとエダン。
- 新婚旅行という設定なので同じ部屋に泊まることを意識しているエダン。
- 父のオルデンは、アルリルに自分の悪事がバレるかもと焦ります。