永遠の脇役なんていないネタバレ53話【ピッコマ漫画】エレナはウィンターヒル伯爵の娘

漫画永遠の脇役なんていないは原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「永遠の脇役なんていない」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
レイが皇帝であると知ってから、エレナはレイを待っていましたが、会えませんでした。しょんぼりしていると、教皇とウィンターヒル伯爵がエレナを訪ねてきたのでした。

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永遠の脇役なんていない53話の注目ポイント&考察予想

エレナは緊張していました。

なぜか教皇とウィンターヒル伯爵をお茶をすることになってしまったのです。

すると教皇から、エレナに話があると言ってきました。

 

そこで、ウィンターヒル伯爵も声を上げます。

私から話させてくれ・・・

ウィンターヒル伯爵は真っすぐエレナを見つめました。

 

君は、私の娘なのだ!

エレナは、ええ?と驚きました。

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永遠の脇役なんていない53話の一部ネタバレ込みあらすじ

何を言われているのか分からないエレナは、動揺しました。

するとウィンターヒル伯爵は、君がシルビアに似ているのだと説明します。

話し方や仕草などがシルビアそっくりだったので、ウィンターヒル伯爵は確証を持ったのです。

 

それにペンダントを持っていないか?

エレナは、ハッとして赤い宝石のペンダントを取り出します。

そのペンダントは、私がシルビアにあげた物なのだ・・・

 

エレナは、ペンダントの意味がやっと分かった気がしたのでした。

そして、ウィンターヒル伯爵は本題に入ります。

君に償いたい・・・

 

ウィンターヒル伯爵は、エレナを娘として一緒に領地に帰りたいと申し出たのです。

その頃、皇帝とメイナードが話していました。

モジモジしているメイナードに皇帝は何かあったのか?と聞きます。

 

メイナードは、あることを聞きたくて仕方なったのです。

実はあの日、庭園で皇帝とエレナがダンスを踊っていたのを、メイナードは見ていたのでした。

そして、その時の2人の表情を見てしまったのです。

 

間違えであってくれ・・・

メイナードは、皇帝にエレナについて聞きました。

皇帝はあくまで、エレナに起こった、いさかいを止める為に仲介に入っただけと答えます。

 

でもエレナは素晴らしい人だと、ニコッと笑顔を見せたのでした。

今までにない皇帝の表情に、メイナードは全てを察したのです。

続きはピッコマで!

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永遠の脇役なんていない53話の感想&次回54話の考察予想

レイに会えないとしょんぼりしている所に、教皇とウィンターヒル伯爵が尋ねてきました。

そして、エレナを実の娘だと告白したのです。

さすがにエレナは驚いたようですね!

 

自分は孤児だし、身内なんていないと思っていたのに、いきなり伯爵家の娘なんて言われるのですからね。

でもエレナも納得することがありました。

彼女が持っていたペンダントが重要なアイテムだったようです。

 

レイのことも気になっているエレナでしたが、ウィンターヒル伯爵から領地に来てほしいと打診されました。

エレナにも決断が近づいてきているようです。

まとめ

今回は漫画永遠の脇役なんていない』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

永遠の脇役なんていないの53話のまとめ
  • エレナの所に、教皇とウィンターヒル伯爵が訪ねてきました。
  • ウィンターヒル伯爵は、エレナが実の娘だと告白してきたのです。
  • 驚いたエレナに、ウィンターヒル伯爵は、彼女が持っているペンダントについて話しました。
  • そのペンダントは、ウィンターヒル伯爵がシルビアにあげた物なのでした。
  • そして、ウィンターヒル伯爵はエレナに一緒に領地に来てほしいと打診したのです。

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