
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」51話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない51話の注目ポイント&考察予想
エレナはレイと一緒に中庭に来ました。
花が一面に咲き乱れていたので、エレナは感激します。
どうしてこんなステキな場所を知っているの?
エレナの質問に、レイはいつも来ている・・・と言ってしまいます。
そして口ごもりました。
いつまで、エレナに正体を隠しとおせるのだろう・・・?
レイは自分が皇帝だと分かってしまうと、今後エレナが同じ対応をしてくれるか不安でしょうがないのでした。
永遠の脇役なんていない51話の一部ネタバレ込みあらすじ
レイ、ダンスをしましょう!
エレナはそういって、レイをダンスに誘いました。
せっかくステキなドレスを着ているので!
エレナは、ダンスの練習もしたいと思っていました。
だからレイとなら、楽しくダンスを踊れると思ったのです。
レイは、大丈夫だといってエレナにダンスのレッスンをしました。
その密着具合に、エレナの顔が真っ赤になります。
どうして、私の心は乱れてしまうのかしら?
その時、エレナの名前が呼ばれました。
声のする方を見ると、そこにいたのはルニエだったのです。
皇帝陛下と一緒だったとは・・・
そのルニエの言葉に、エレナはえ?と思いました。
皇帝?
エレナはレイの方を見ます。
レイは、気まずそうな顔をしていました。
その表情で、エレナは理解します。
レイだと言って慕っていたのは皇帝だったのです。
ルニエは、エレナを連れていこうとしました。
今日の主役のパーティが、いないとダメですよ!
ルニエは、強引にでもエレナはパーティ会場に戻して、目的を達するつもりでした。
それはエレナを婚約者として発表することです。
でもそれはエレナにとって困惑することでした。
こんなつもりではなかったのに!
すると皇帝が、エレナを連れ戻したのです。
どうして、私の許可無しに神官を連れていこうとするのだ?
ルニエと皇帝は、エレナをめぐって対立することになったのです。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない51話の感想&次回52話の考察予想
予想外の場面でレイの正体がバレてしまいました。
エレナも、突然のことに困惑しているようです。
でもルニエからすれば、今日のパーティの目的はエレナを婚約者として発表することでしたから、彼も必死ですよね。
そのルニエは、強引にでもエレナを連れ戻すつもりでした。
皇帝だからといってエレナを取られたくありませんからね。
でも今回は皇帝としてもエレナを諦めるつもりはないようです。
仲が良かった皇帝とルニエはどうなってしまうのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 新しいドレスに着替えたエレナは、レイと一緒に中庭に来ました。
- エレナはレイと一緒にダンスを踊ります。
- そこにルニエが来て、レイを皇帝と呼びました。
- そのことで、エレナはレイが皇帝であることを知ってしまったのです。
- ルニエはエレナを婚約者として発表する為に、エレナを強引にパーティ会場に戻そうとしました。
- でも皇帝がエレナを引き止めたのです。
- 皇帝とルニエは睨みつけあいました。