永遠の脇役なんていないネタバレ50話【ピッコマ漫画】レイから新しいドレスを貰って

漫画永遠の脇役なんていないは原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「永遠の脇役なんていない」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ロザリンヌはエレナに濡れ衣をきせようと、ワザとワインをエレナにかけました。ロザリンヌの演技にパーティの招待客はみんな騙されそうになっています。何も言えないエレナのところに皇帝が来たのでした。

≫≫前話「永遠の脇役なんていない」49話はこちら

スポンサーリンク

永遠の脇役なんていない50話の注目ポイント&考察予想

皇帝が突然現れたので、当然会場はザワザワしました。

その皇帝が、騒動を説明するようにロザリンヌに聞いてきたのです。

ロザリンヌは勝った!と思いました。

 

もう周りはロザリンヌの演技に騙されていて、みんなエレナを悪者だと思っています。

ここで、皇帝がエレナが悪いといえば、もうエレナの立場は無くなります。

ロザリンヌは、またも涙をこぼして自分がいかに被害者かを訴える演技をしたのでした。

スポンサーリンク

永遠の脇役なんていない50話の一部ネタバレ込みあらすじ

エレナは何も言う事ができませんでした。

周りの視線が痛く、とても声を出すことができません。

ロザリンヌもエレナの状態が分かるので、もう手出しできないだろうと考えました。

 

ところが、皇帝はきっぱりとウソだとロザリンヌを否定します。

俺は、全てを見ていたのだぞ?

ロザリンヌはドキっとしました。

 

皇帝は、ロザリンヌが最初からエレナに罪を着させようと、ワザとワインをかけた所から見ていたのです。

慌てて、ロザリンヌは説明しようとしましたが、皇帝の考えを変えることはできませんでした。

私の目が狂っているというのか?

 

その一言に、ロザリンヌは何もいうことができません。

皇帝は、エレナを連れてパーティ会場から出て行きました。

1人残されたロザリンヌは、招待客の視線を感じてワナワナしています。

 

公衆の面前で、ロザリンヌの計画が失敗に終わったのです。

招待客は口々にロザリンヌの今後について噂をしていました。

もう二度と、社交界に来ることはできないわね・・・

 

一方、エレナは控室に皇帝と入っていました。

エレナは、まだ皇帝の正体に気が付かず、彼をレイだと思っています。

でも、レイはちょっと位の高い人なのかな?くらいにはエレナは思っていました。

 

エレナ、着替えよう!

レイはそう言って侍女を呼びました。

ワインで汚れたドレスをそのまま着ている訳にはいかないので、エレナも好意に甘えます。

 

でもエレナは、ええ?とビックリしました。

レイが用意したドレスは、かなりの上等なドレスだったのです。

それでもエレナがドレスを着て、レイは似合っているとニコッと笑ったのでした。

 

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

永遠の脇役なんていない50話の感想&次回51話の考察予想

ロザリンヌは決定的に破滅したようです。

エレナをハメたいと思ったことで、画策した罠でしたが、皇帝の登場で逆にロザリンヌの悪事がバラされてしまったのです。

 

小説のヒロインであるロザリンヌは、表舞台に立つことはできなくなってしまったのですね。

一方、エレナはキレイなドレスを着ることができました。

皇帝とバレていないレイも、エレナを見てキレイだとニコッと笑っています。

 

逆に2人の仲が、深まってしまったみたいですね。

まとめ

今回は漫画永遠の脇役なんていない』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

永遠の脇役なんていないの50話のまとめ
  • 皇帝はロザリンヌの嘘を見抜きました。
  • ロザリンヌは釈明しますが、皇帝相手にどうすることもできません。
  • ロザリンヌは社交界から追放されることになったのでした。

≫≫次回「永遠の脇役なんていない」51話はこちら

スポンサーリンク