
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない49話の注目ポイント&考察予想
ロザリンヌはすぐにその場にひれ伏しました。
そして涙ながらにエレナに謝罪したのです。
でもエレナには見えました。
泣いていましたが、ロザリンヌは笑みを浮かべていたのです。
これは罠だわ!
エレナはそう思いましたが、時すでに遅しでした。
周りの招待客は2人の騒動に気が付いてザワザワしていたのです。
永遠の脇役なんていない49話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロザリンヌはあくまで、エレナが高圧な態度を取ったから悪いという演技をして見せました。
エレナは悪い神官で、ロザリンヌは虐げられている哀れな存在に見えるようにしたのです。
その雰囲気にエレナは何も言えなくなってしまいました。
そこに、男性が近寄ってきます。
エレナはすぐにそれがレイだと分かりました。
でも仮面をとった男性に周囲はザワっとします。
仮面を取った男性は皇帝だったのです。
その事実に気が付いていないのはエレナだけでした。
そしてロザリンヌは、勝った!と心の中で叫びます。
これでエレナは終わりよ!
ロザリンヌは皇帝にひれ伏して、騒動の説明をしました。
あくまで、エレナという悪い存在に怯えてしまったと嘘の演技を始めたのです。
それでもロザリンヌの演技は周囲の理解を得たようでした。
周囲は、エレナの神官としての立場のはく奪するべき?とエレナを批判し始めたのです。
でも1人だけ、違うだろうと否定する人物がいました。
それは説明を聞いていた皇帝です。
皇帝は、ロザリンヌは嘘の供述をしているとその場で言い張ったのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない49話の感想&次回50話の考察予想
ちょっと事態がややこしくなってきましたかね?
ロザリンヌや周囲は分かっていますが、エレナだけ目のまえの人物が皇帝だとは分かっていないようです。
いつも一緒にいるのがレイだから、もうエレナに疑うような気持ちは生まれないのですね。
その皇帝に、ロザリンヌは演技を始めました。
涙ながらに説得する様子から、何も知らない招待客はロザリンヌを信じ初めています。
でも皇帝だけがロザリンヌの嘘を見抜いていました。
次回は、皇帝がロザリンヌに対して反撃を始めるようですね!
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロザリンヌはワザとエレナのドレスにワインをかけました。
- 困惑するエレナに、ロザリンヌは涙を流して謝罪します。
- そして、エレナが高圧的でいつもイジメているから、手が震えてしまったとロザリンヌは嘘の懺悔をしたのです。
- ロザリンヌの様子から、周囲の招待客はロザリンヌを信じるようになってしまいました。
- そこに皇帝がやってきたのです。
- でもエレナはそれがレイだと思い、皇帝だとは気が付いていませんでした。
- ロザリンヌは皇帝にもウソの供述を始めたのです。
- エレナは困惑してしまい、何もいうことができなかったので、周囲はますますロザリンヌを信用するようになってしまいます。
- でも皇帝だけがロザリンヌの嘘を見抜いていました。
- 皇帝は、ロザリンヌにウソの証言をしているだろうと、その場で断言したのです。