
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない48話の注目ポイント&考察予想
儀式が失敗に終わった時、帝国では干ばつに襲われました。
それはロザリンヌは自分には関係ないことと思っていたのです。
でもその気持ちとは裏腹に、フランシス家は干ばつによって困窮することになりました。
それでも家族は、大丈夫だとロザリンヌを勇気づけます。
でも当のロザリンヌはそう思ってはいませんでした。
私に庶民の暮らしをしろっていうの?
ロザリンヌは意を決して家を飛びました。
私は宝石やドレスに囲まれた、キラキラした生活がしたいのよ!
永遠の脇役なんていない48話の一部ネタバレ込みあらすじ
そう思ってきたのが、帝国の首都でした。
暁の宮殿に家庭教師として、来たロザリンヌは裕福な暮らしができると意気揚々といたのです。
その気持ちが、目の前のエレナによって壊されていました。
帝国で、色んな男性に言い寄られて良い生活をするハズの立場が、全てエレナになっているのです。
ロザリンヌにはそのエレナの存在そのものが気に入りませんでした。
パーティを楽しまないの?
ロザリンヌはエレナを皮肉りました。
一方、エレナも会いたくないと思っていたロザリンヌに会ってしまったのでげんなりしています。
パーティの人の目もあるので、エレナは適当にあしらってその場を去ろうとします。
するとロザリンヌは、持っていたワインをエレナに向かってかけたのです!
ワインは、エレナの来ているドレスを汚してしまいました。
エレナが声を上げようとすると逆にロザリンヌが悲鳴を上げます。
そしてロザリンヌはその場に崩れ落ち、エレナに必死で謝罪を始めたのでした。
ロザリンヌの悲痛な悲鳴に、パーティ会場がザワザワとします。
困惑するエレナでしたが、ロザリンヌの表情を見て察しました。
私、罠にかけられたのだわ!
ロザリンヌはエレナに責められているとワザと状況を作って、エレナの評判を落とそうとしたのです。
そうやってエレナを社会的に抹殺しようと、ロザリンヌは考えていていたのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない48話の感想&次回49話の考察予想
ロザリンヌが暴走を始めました!
それにしても、ロザリンヌはパーティに招待されていたのですね?
ルニエから直接招待状を貰ってはいなかったのですが、ロザリンヌも招待客の1人だったようです。
その状況をロザリンヌは利用することにしたようです。
よっぽどエレナがモテるのが気に入らなかったようですね。
確かに、本当なら小説のヒロインはロザリンヌなので、本来ならロザリンヌがモテるハズです。
でも、モテないとロザリンヌは暴走キャラになってしまうのですね。
罠にハメられたエレナは、どうすれば良いのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 儀式が失敗した後、ロザリンヌの家であるフランシス家は困窮しました。
- ロザリンヌはその立場が我慢できず都にやってきたのです。
- でもモテるハズが、エレナに全部奪われてしまいました。
- ロザリンヌはエレナにワザとワインをかけてドレスを汚します。
- そして、すぐに謝罪してエレナを罠にかけたのでした。