永遠の脇役なんていないネタバレ44話【ピッコマ漫画】エレナが森に行くと

漫画永遠の脇役なんていないは原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「永遠の脇役なんていない」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エレナは教皇に呼び出されました。教皇は一緒にエレナと同じ孤児院出身のセイラも連れてきていました。そのセイラからエレナが出生した時の話を聞くことにしたのです。

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永遠の脇役なんていない44話の注目ポイント&考察予想

セイラが退室した後、教皇はエレナの家族の話をしました。

シルビアは亡くなりましたが、父親は生きている可能性があるのです。

何か家族について分かるものはあるのか?

 

教皇から聞かれて、エレナは自分のネックレスを思い出しました。

これは生まれた時から持っていたもので・・・

教皇は、エレナにそれを大事に持っておくように言いました。

 

いつか家族が迎えにくるかもしれないからね・・・

エレナは複雑な思いになりました。

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永遠の脇役なんていない44話の一部ネタバレ込みあらすじ

神殿から出てきたエレナは、森に行きました。

今日はレイと会う日ではなかったので、誰もいません。

でもここに来ると気持ちがホッとする・・・

 

エレナは教皇の話を思い出していました。

私が会って良いのかしら・・・

エレナは自分が憑依しているので、複雑なのです。

 

憑依している自分は、エレナのことをちゃんと理解していません。

だから、エレナではない自分が父親と会ってよいのか?と葛藤が生まれてしまうのです。

レイに会いたいな・・・

 

すると「エレナ!」と声をかけられました。

エレナが前を向くと、レイがいたのです。

どうして?

 

エレナはドキっとしました。

レイと会う日ではないのに、レイがエレナの所にきたのです。

それはレイも同じでした。

 

ここにくれば、エレナに会える気がして・・・

レイもエレナと同じことを思っていたのです。

エレナは嬉しくおもいました。

 

でもレイはエレナに元気が無いことが気になります。

相談に乗るというレイにエレナは、自分の気持ちが分からないと打ち明けました。

家族に会えるかもしれないという期待と、不安があるとレイに話したのです。

 

するとレイは、エレナの気持ちに寄り添いました。

君の思うようにすればいいんだ!

そうして、レイはエレナを抱きしめました。

 

エレナは、そう言ってくれるレイの気持ちで、心が暖かくなるのを感じたのです。

続きはピッコマで!

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永遠の脇役なんていない44話の感想&次回45話の考察予想

教皇と会ったことがエレナに思わぬ悩みをもたらしました。

エレナには家族がいるかもしれないということに、エレナは複雑な気持ちなのですね。

確かにエレナ自身は今憑依しているので、父親に会っても気持ちが損なわないかもしれません。

 

そんなエレナの複雑な気持ちをレイが分かってくれました。

エレナは、レイと本当に気持ちが通じ合ってきているのですね。

もしかして、近いうちに告白?なんてことになるのではないでしょうか!

まとめ

今回は漫画永遠の脇役なんていない』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

永遠の脇役なんていないの44話のまとめ
  • エレナは自分の出生のことを聞きました。
  • 教皇から、家族につながるものはないか?と聞かれて、エレナは自分の持っているペンダントを思い出します。
  • 教皇はそれは大事なものだから、無くさないようにとエレナに話しました。
  • 神殿から出た後、エレナは森に向かいます。
  • 自分の複雑な気持ちを落ち着かせようとしたのです。
  • するとレイがやってきました。
  • 約束の日ではないので、エレナは驚きました。
  • そのレイは、エレナの気持ちを察して元気づけてくれたのです。

≫≫次回「永遠の脇役なんていない」45話はこちら

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