
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない43話の注目ポイント&考察予想
突然、エレナは教皇から神殿に呼び出されました。
エレナは何となく懐かしい気持ちで、神殿に向かいます。
暁の宮殿に移ったのが、つい最近のように感じるのにな・・・
そんなエレナの所に教皇がやってきました。
ところが教皇の横にいた神官に、エレナはドキっとします。
その神官はエレナをずっと睨みつけているのです。
やっぱり嫌われているのね・・・
その神官は、エレナに転生した時に最初に怒鳴りつけてきたセイラでした。
永遠の脇役なんていない43話の一部ネタバレ込みあらすじ
教皇は聞きたいことがあると言って、セイラも呼び出していました。
聞きたいことというのは、エレナが生まれた時のことです。
セイラはエレナと同じ孤児院の出身でした。
転生したエレナは、そういう細かいことは知らなったので、ちょっと驚いています。
セイラは、頷きました。
エレナが生まれた日、対応したのが自分だと話したのです。
セイラの話はエレナにとって驚きでした。
あの日、ある女性が孤児院の門をたたいたのです。
扉を開けたのがセイラでした。
女性は、切羽詰まった様子で助けてくれとセイラに懇願しながら倒れてしまいます。
セイラは神官を呼んで、女性を介抱しましたが女性のお腹にいた赤ちゃんは瀕死でした。
神官が介抱していましたが、弱弱しい赤ちゃんは、とても助かりそうには見えなかったのです。
でも次の日、状況は一変していました。
赤ちゃんがとても元気になっていて、代わりに女性が亡くなっていたのです。
セイラはまるで赤ちゃんが女性の生命力を吸い取ったように!
エレナはそのセレナの話を驚いて聞いていたのです。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない43話の感想&次回44話の考察予想
突然、呼び出されたかと思ったら、エレナは出生時の話を聞くことになりました。
まさか、エレナに転生した最初に怒鳴りつけてきたセイラが、エレナの出生を知っている人物だとは思いませんでしたね。
でもセイラのエレナに対する態度は、どうしても敵対心が出ているように見えます。
同じ孤児院出身なのに、儀式に失敗したからといってこんな態度を取っているのでしょうか?
エレナには理由が分かりませんが、セイラの話は衝撃的でした。
エレナの母親は、どうやらエレナを命がけで救ったようです。
その話を聞いたエレナは何を思うのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナは教皇から神殿に呼び出されました。
- 教皇のそばにいたセイラにエレナは気が付きます。
- 教皇はセイラに、エレナと同じ孤児院出身か?と聞きました。
- 転生しているエレナは、細かい情報は知らないので驚きます。
- 頷いたセイラは、エレナの出生時の話をします。
- 突然訪ねてきた女性が、孤児院に助けを求めたのです。
- でも生まれた赤ちゃんは、弱弱しくとても助かるとは思えませんでした。
- ところが、次の日状況は一変したのです。
- 赤ちゃんは元気になり、かわりに女性が亡くなっていました。
- セリアはその時のエレナがまるで生命力を吸い取ったようだと、嫌そうに話したのです。