
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない42話の注目ポイント&考察予想
ウィンターヒル伯爵との面談を終わらせたエレナは、レイと一緒に帰宅することにしました。
ところが、レイがある人物が目に留まったので、エレナと一緒にサッと隠れます。
レイが見たのは、ルニエでした。
どうして彼がここに?
レイはルニエがウィンターヒル伯爵と何のつながりがあるのか分かりませんでした。
でももっと分からないのはエレナです。
どうしたんですか?
エレナは聞きましたがレイは、答えることはできませんでした。
永遠の脇役なんていない42話の一部ネタバレ込みあらすじ
エレナと会った後、次に会いにきた人物はルニエだったのです。
ウィンターヒル伯爵はルニエを、応接室に通しました。
何の用ですか?
ウィンターヒル伯爵が聞くと、ルニエはウィンターヒル伯爵の心境がよく分かると話を始めたのです。
婚約者に訪れた悲劇のことで、ルニエは自分の持論を展開しました。
皇室が絡んでいたのがいけなかったのですよ!
婚約者の家柄が、皇室寄りの家柄だったので、ウィンターヒル伯爵は今の所、要望が叶っていないのだとルニエは続けました。
でも私の家なら、すぐにでもOKを出せる・・・
ウィンターヒル伯爵家は、皇室にある土地の攻略をしようと申し出ていました。
それは今のところ、皇室によって断られているのです。
ルニエは、私たちは上手くやれるとウィンターヒル伯爵の目を見たのでした。
ルニエを見送った後、ウィンターヒル伯爵は考えを巡らせます。
やっぱりエレナは、シルビアの子供だ・・・
エレナの面影が、シルビアと重なることからウィンターヒル伯爵は自身の考えに確証を持っています。
でも、エレナが実子だという確たる証拠がないのです。
もしかしてあの人物がキーワードになるかもしれないな・・・
ウィンターヒル伯爵はエレナについて来たレイを思い浮かべていました。
ウィンターヒル伯爵は、レイが只者ではないと瞬時に見破っていたのです。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない42話の感想&次回43話の考察予想
ウィンターヒル伯爵との面談は、いろんな事のきっかけになったようでした。
エレナが実子だと、ウィンターヒル伯爵は改めて確証を得たようです。
そして、実子だと証明する為に、レイを調べることがキーワードになると、ウィンターヒル伯爵は考えたようでした。
でもそのウィンターヒル伯爵は、何やらルニエとつながり始めたようです。
ルニエの思惑は、何なのでしょうか?
そして、その様子をレイが見ました。
レイもまたルニエが何をするのか気になったようです。
でもこれはみんなエレナが気が付かないことですね。
エレナは気が付きませんが、これから波乱が起きそうな予感がしますね!
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルニエが来たので、レイはとっさにエレナと隠れました。
- ウィンターヒル伯爵は、ルニエと会っていたのです。
- そのルニエはウィンターヒル伯爵と繋がろうとしていました。
- ウィンターヒル伯爵はエレナと会って、自分の実子だと改めて確証を得たのでした。