
漫画「テムパル~アイテムの力~」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。
今回は「テムパル~アイテムの力~」215話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
テムパル~アイテムの力~215話の注目ポイント&考察予想
大会の次の競技は、「城攻戦」でした。
これは、各陣営を持って相手の城を攻め落とすという競技です。
グリードは、これはダメかもなと、あっさりと負けることを予感していました。
この競技に必要なのは、軍師やチートキャラです。
軍師のラウエルや、教皇のデミアンがいない日本は圧倒的に不利となっていました。
テムパル~アイテムの力~215話の一部ネタバレ込みあらすじ
世間の評価も同じでした。
この競技で有利なのは、ラウエルがいるアメリカと、デミアンがいる中国です。
その為、この2か国と如何に序盤で当たらないかが、上位に入る為に必要でした。
その対戦相手を決める為のくじ引きが始まります。
日本チームは、もちろんグリードが引くことになりました。
ところが、ここでグリードのくじ運の悪さが際立ちます!
日本の対戦相手は、アメリカになりました!
さすがのグリードも、ガッカリとします。
でもそこでラウエルが、グリードにこれは良い機会だと伝えました。
あなたは、王になるのですから良い実践の機会になるハズです!
グリードはその通りだと思いました。
しかも相手はいつも頼りにしている軍師のラウエルです。
グリードは、良い経験ができるとがぜんヤル気になったのでした。
そして、競技が開始されます。
城の攻防の為、チームにはそれぞれ兵士が準備されました。
ところがここで、競技ならではのアクシデントが起こります。
用意された兵士は、ただのプログラミングではなく、それぞれが意思をもつNPCだったのです。
つまり、兵士達は命令された通りに従う訳ではなく、軍師としていかに彼らの心を掌握するかが戦いのポイントだったのでした。
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テムパル~アイテムの力~215話の感想&次回216話の考察予想
グリードのくじ運が良かったのか、悪かったのか分かりませんね・・・。
第1対戦相手は、優勝候補のアメリカになりました。
グリードはガッカリとしましたが、ラウエルの言う通り良い経験値になるということでしょうか。
日本は負けると、世間での評価はなっていますが、やる気になったグリードですから何が起きるか分かりませんね。
城攻防戦は、どちらに軍配が上がるのでしょうか!
まとめ
今回は漫画『テムパル~アイテムの力~』215話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 次の競技は、城攻防戦でした。
- この競技に有利なのは、軍師のいるラウエルかチートスキルを持っているデミアンのチームだと考えられています。
- グリードがクジを引くと、初戦からアメリカに当たってしまいました。
- がっかりするグリードでしたが、ラウエルは良い機会だと伝えます。
- ラウエルの話がもっともだと思うグリードは、がぜんヤル気が出てきました。
- 競技が始まると、割り当てられた兵士達が、NPCだと分かります。
- 競技の勝敗は、いかに兵士の士気を上げられるかが焦点だったのです。