お子様後宮妃は静かに暮らしたい ネタバレ39話【漫画】山夜の涙にみんなメロメロ?

漫画「お子様後宮妃は静かに暮らしたい 」は原作Yemaro先生、漫画Antstudio NAK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お子様後宮妃は静かに暮らしたい 」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
突然訪ねてきた元潤に、山夜はなす術がありませんでした。習った護身術も使えそうにありません。そんな山夜に元潤はどんどん浸食してこようとしたのでした。

≫≫前話「お子様後宮妃は静かに暮らしたい 」38話はこちら

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お子様後宮妃は静かに暮らしたい39話の注目ポイント&考察予想

山夜は驚いていました。

元潤に対して、皇帝の異能が通じないのです。

皇帝は、万物に愛されるという異能なので、元潤だって皇帝に従順を示すハズでした。

 

でも元潤は、異様なまでの敵対心を見せてきたのです。

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お子様後宮妃は静かに暮らしたい 39話の一部ネタバレ込みあらすじ

元潤と睨みあっている時に、山夜の部屋に銀河たちが駆けつけてきてくれました。

銀河たちは、皇帝と元潤が睨みあっている異様な光景を目にします。

すると元潤は、この場は帰りますと姿を消しました。

 

静かになった部屋で、山夜だけが困惑しています。

どうして無防備な状態で私の所に駆け付けてくれたの?

皇帝は、火事と聞いて何も持たず真っ先に駆け付けてくれたのです。

 

でも皇帝は、心配しながら、父親が恋しかったのか?と聞いてきたのです。

山夜は、ハッとしましたが、答える準備はできていました。

山夜は、最初から父親の愛情を貰って育っていないのです。

 

だから、山夜はハッキリといいました。

あの人を父親と思っていないのです!

そこで、ちょっと山夜の目にゴミが入ったので涙が出ました。

 

それが、山夜が泣いてしまった!と周りが誤解して、全員がキュン!としたのです。

その場で、みんなが自分が山夜の父親になるから!と争奪戦が起きたのでした。

その頃元潤は、後宮から出てきて見上げます。

 

まさか、こんなに簡単に侵入できるとはな・・・

元潤は、宮殿に張ってある結界が弱くなっていると判断します。

今までなら、侵入することなんてできなかったのに・・・

 

元潤は、きっとあの者がいないからだなと、ニヤッと笑いました。

そして、次の準備に取り掛かろうと、足早に去っていったのです。

続きはピッコマで!

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お子様後宮妃は静かに暮らしたい 39話の感想&次回40話の考察予想

元潤は宮殿に嵐をもたらしましたね。

山夜も、困惑しました。

まさかの万能である皇帝の異能が元潤には通じていないようです。

 

それに、宮殿に張られているという結界は、元潤は簡単に破って侵入することができました。

でも何より、山夜の涙がみんなの心を鷲掴みにすることになったようです。

みんな山夜に夢中ですね!

まとめ

今回は漫画『お子様後宮妃は静かに暮らしたい 』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

お子様後宮妃は静かに暮らしたい の39話のまとめ
  • 元潤が部屋にいたので、皇帝はすぐに山夜を抱きかかえて、睨みつけました。
  • でも元潤には皇帝の異能が通じていないようでした。
  • そこに銀河たちも駆けつけてきたので、元潤は帰ることにします。
  • 元潤が去った後、皇帝は父親が恋しかったのか?と聞いてきました。
  • でも山夜は、きっぱりとあの人のことを父親と思っていないと答えます。
  • そこで、目にゴミが入って涙がでましたが、その場にいる全員が山夜が泣いたと思ってしまいます。
  • その場にいた全員が、山夜にキュン!として、全員が父親になると名乗り出たのでした。
  • その頃元潤は、宮殿の結界が弱くなっていることを確信していたのでした。

≫≫次回「お子様後宮妃は静かに暮らしたい 」40話はこちら

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