漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない38話の注目ポイント＆考察予想
レイの約束の日、エレナは走って向かっていました。
リバイとの授業が長引いてしまったのです。
でもレイはちゃんと約束の場所で待っていてくれました。
永遠の脇役なんていない38話の一部ネタバレ込みあらすじ
エレナはレイが待っていてくれたので、嬉しくなります。
でも肝心のレイがケガをしていないようなので、治癒が必要ありませんでした。
では、今日はお休みですか・・・？
エレナは、少ししょんぼりした顔で、今日はお開きかなと思います。
でもレイは、治癒が無ければ終わりなのか？と聞きました。
エレナはその言葉を聞いて、一緒に話しましょう！と顔を輝かせます。
小雨が降る中でしたが、エレナはレイが用意してくれた軽食を食べて、レイと他愛ない話をします。
でも段々ぎこちなくなってきました。
エレナは、自分の気持ちがレイにあると思い始めたので、レイを意識してしまうのです。
それはレイも同じでした。
エレナともっと近づきたいと思っているのに、どうしてもそれができないのです。
雨が強くなってきたので、その場は散会になりました。
エレナが帰っていった後、レイは決断します。
やっぱりしっかりと自分の気持ちを伝えよう！
今エレナは、メイナードやルニエからかなりアプローチを受けています。
そんな積極的な２人を見て、レイは何もできない自分が不甲斐なく思ってしまうのです。
でもこのままだと、いつかエレナはメイナードかルニエの告白に応えてしまうかもしれません。
レイは暁の宮殿に向かうことにしました。
暁の宮殿に戻ったエレナの所に、レイも追いつきます。
エレナは、どうしてここに？と困惑を隠せませんでした。
勘違いしているエレナは、レイのことを見習い騎士だと思っています。
そのレイが暁の宮殿に、無断で入ってきてしまったと思い込んでしまったのでした。
レイが説明しようとすると、そこにリバイがやってきます。
なにしているんだ？
エレナはドキっとしました。
レイが罰を受けてしまう？
エレナはこの状況をどうすることもできませんでした。
続きはピッコマで！
永遠の脇役なんていない38話の感想＆次回39話の考察予想
暁の宮殿に、レイは直接乗り込みました。
もちろん誤解したエレナだけが困惑していますよね。
リバイもレイもお互いの正体は分かっているので、本当は混乱する訳はないのですけどね。
それでも今回レイは、決断してエレナに告白しようと思ってきました。
もしかしてリバイは嫉妬してしまうのではないでしょうか？
エレナの返事が気になりますね！
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リバイの授業が終わるのが遅かったので、エレナは約束の場所に走って向かっていました。
- レイはちゃんとエレナを待っていてくれましたが、なぜかお互い気ごちなくなってしまいます。
- エレナもレイもお互いの気持ちが分からないまま、自分の気持ちだけを募らせていたのです。
- でもレイは自分の気持ちと伝えようと、暁の宮殿に向かったのでした。
