
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない36話の注目ポイント&考察予想
エレナは目を覚ましました。
その目から涙が流れています。
なぜか最近、目を覚ますと涙がよく出てくるのです。
長居しちゃった・・・
起きたエレナはここが、アーネス家だとすぐに分かりました。
アーネス夫人のケガを治してから、例のごとく疲労で倒れてしまったのです。
挨拶だけして帰ろうと、エレナは部屋を出ることにしました。
永遠の脇役なんていない36話の一部ネタバレ込みあらすじ
ところが挨拶だけでは終わりませんでした。
アーネス伯爵や、メイナードの兄弟達がこぞってエレナにお礼をしたいというのです。
特に夫であるアーネス伯爵は、エレナに最大限の感謝をしました。
エレナもアーネス夫人を助けられて良かったと思います。
小説では、このケガが元でアーネス夫人は障害が残るハズだったのです。
でもアーネス家の人達は、ただでエレナを帰すなんてことはしませんでした。
おかげで、エレナは帰るに帰れず夕食を一緒に食べることになったのです。
レイとの約束の時間まで、まだあるからいいか・・・
エレナは、好意に甘えてごちそうを食べることにします。
すると、弟たちにイグニスとベッテルがメイナードにこっそりと言いました。
この人が兄さんの好きな人じゃなかった?
メイナードが慌てて、たしなめますが食卓は笑いに包まれて和やかになってしまいます。
するとメイナードは食事が終わったら、話がしたいとエレナを庭に連れ出したのです。
エレナが横を見ると明らかに緊張しているメイナードがいました。
そのメイナードは、エレナにひざまつきます。
あの時急に花の冠を差し出したことをお詫びします・・・
そして、改めて告白をさせてください!
メイナードは、エレナを真っすぐに見ながら、自分のレディになって欲しいと告白したのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない36話の感想&次回37話の考察予想
メイナードがエレナに正式に告白しました!
エレナはどうするのでしょうか?
でもメイナードの家族も、もうエレナのことを気に入っているし、エレナも断る勇気なんてあるのでしょうか・・・。
今のエレナは、特定の好きな人はいないということになっていますが、ちゃんとした告白を受けたことで、何か気持ちの変化があるかもしれません。
レイとの約束が迫っている中、エレナにはどんな選択肢があるのでしょうか?
本当にロザリンヌとは、全然関係ない所で、物語が進んでいるようです。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナはアーネス夫人のケガを治すことができました。
- アーネス家に招かれて、エレナは夕食を一緒にすることにします。
- 仲睦まじい様子を見て、エレナもほっこりとしました。
- 夕食の後、メイナードはエレナを呼び出します。
- 緊張しているメイナードは、エレナに正式にプロポーズをしたいと申し出ました。
- 急な花の冠ではなく、正式に自分のレディになって欲しいと告白したのです。