
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」13話〜14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない13話〜14話の注目ポイント&考察予想
皇帝とルニエは剣術稽古をして、一息ついていました。
ポーションを飲んで回復するルニエを横目に、皇帝はポーションを飲まなかったのです。
皇帝は、あの日エレナとの約束を思い出していました。
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エレナとの約束が、皇帝はどうしても忘れることができませんでした。
永遠の脇役なんていない13話〜14話の一部ネタバレ込みあらすじ
13話
皇帝は、侍従長のヒューゴにリバイの勉学について聞きました。
ヒューゴは、ロザリンヌは優秀だと、報告書を皇帝に渡します。
書類を見る限りロザリンヌは確かに優秀そうでした。
でも皇帝が気になる文言がありました。
リバイの発作について、積極的に治しましょうと書いてあったのです。
その頃、リバイがエレナの所に来ていました。
エレナが屋敷の子供達に、神学のおとぎ話を聞かせていたのです。
リバイは俺にも聞かせてよとエレナに、初めてお願いしました。
どうしたのか?とエレナが思っていると、リバイは助けてくれたから授業を受けようと思って・・・とモジモジします。
エレナは、初めて授業を受けてくれる気になったリバイを嬉しく思うのでした。
14話
皇帝は半信半疑でしたが、約束の場所にエレナはいました。
エレナも約束を守る人は好き!とニコッと笑います。
するとエレナは得意げにリバイ公爵について聞きたいことはなんですか?と言ってきました。
どうやらエレナは、リバイと絆が出来たと思って得意げになっているようです。
皇帝は、エレナから見てリバイはどういう子か?と聞きました。
エレナは、難しそうな顔をしながら、リバイは強い子だと答えます。
病気や、身分のせいであまり外に出られず、友人も作れないのですが、リバイはとても明るい子だとエレナは思うのです。
リバイのことを良く見ていると皇帝はエレナを好意的に思うのでした。
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永遠の脇役なんていない13話〜14話の感想&次回15話〜16話の考察予想
ロザリンヌとエレナのリバイ評価は、かなり違うものでした。
治療が必要といったロザリンヌと、リバイは強い子と話すエレナ・・・
どうやら皇帝はロザリンヌよりもエレナの方が好意を持てるようです。
そうなると、また小説の内容から離れて行ってしまいますね?
皇帝もまたエレナのことが好きになってしまうかもしれません。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』13話〜14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇帝はルニエと剣術修行をした後、侍従長のヒューゴにロザリンヌの評価を聞きました。
- 報告書を渡して、ヒューゴはロザリンヌは優秀だと答えます。
- その日、皇帝はエレナと約束があったので以前会った場所に向かいました。
- その場所には約束通り、エレナが待っていたのです。
- エレナは、リバイは強い子だと評価しました。
- 皇帝は、エレナのリバイへの気持ちを聞いて嬉しく思ったのです。