逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ97話!ユリエル皇女の所に向かわせる

漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」97話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エルドリアは貴族を呼び出しました。ロスチャイルド使節団の扱いに不満があったエルドリアは、今からでも私に従うようにと命令したのです。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです97話の注目ポイント&考察予想

エルドリアはシガーの手を取りました。

取り留めなく護衛対象のユリエルの話をしながら、シガーを引き止めようとします。

でもシガーは特に報告はないと言って、エルドリアから離れようとしました。

 

そのエルドリアにシガーは、そっと話します。

少し体が傾いているから気を付けて・・・

シガーはエルドリアの体が治っていないことを分かっていたのです。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです97話の一部ネタバレ込みあらすじ

シガーと別れた後、エルドリアは近くにいた侍女に指示を出しました。

さっきまで向かおうとしていた場所に兵士を向かわせることにしたのです。

ユリエル皇女がくるまで、その場所を守るようにとエルドリアは侍女に促しました。

 

指示に従う侍女を見ながら、エルドリアは思います。

直接私が行くと、目立ってしまうから言葉だけでも十分よね・・・

その頃ユリエル皇女は、約束の場所に向かっていました。

 

そこにエルドリアが遣わした兵士が到着したのです。

どうしてここに?

ユリエル皇女は驚きました。

 

自分がここに来ることを知ってる人物はいないのです。

なぜなら、ここに来たのはモニターからの指示で誰かと約束した訳ではなかったからでした。

でも次に兵士からエルドリアの指示だと聞いた時にユリエル皇女は、察します。

 

あの女の指示・・・?

その頃エルドリアは自室に戻っていました。

そこにロビアがやってきます。

 

ロビアはエルドリアの機嫌が悪いことに気が付きました。

エルドリアは、機嫌が悪いことを隠す為に、唇をかむ癖があるのです。

本心を隠す為に・・・

 

ロビアは、静かにエルドリアに近づきました。

エルドリアはニコッと笑ってロビアを抱きしめようとします。

今日の私はとても疲れているの・・・

 

ロビアはエルドリアの髪を触ります。

長い髪を切ったエルドリアに、少し不格好ですよ・・・と冗談で笑いました。

エルドリアも、じゃあ切りそろえてもらおうかな?と笑ったのでした。

 

続きはピッコマで!

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです97話の感想&次回98話の考察予想

エルドリアの孤独をロビアが分かってくれました。

ロビアはエルドリアのことをずっと見ていたのですね。

彼女が本心を隠していても仕草で分かってしまうようです。

 

そんなロビアにはエルドリアも心を開いているようですね。

きっと、2人の絆はずっと高いのだと思います。

一方、ユリエル皇女はエルドリアのことを不気味に思っているようですね。

 

さすがにモニターでしか分からない指示の所に、エルドリアが兵士を行かせました。

ユリエル皇女も、エルドリアのことをさらに警戒しそうです。

まとめ

今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』97話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

逆ハーレムゲームの中に落ちたようですの97話のまとめ
  • シガーはユリエル皇女のことで話すことはないといって、エルドリアから離れていきました。
  • でもエルドリアの体のことは分かっていたので、心配はしています。
  • 一方、ユリエル皇女が向かった先には、エルドリアが遣わせた兵士が来たのでした。

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