漫画「悪党大公の可愛い妹」は原作Eclair先生、漫画Luna Heng先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党大公様の可愛い妹」111話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党大公様の可愛い妹111話の注目ポイント&考察予想
ラグランジュに戻ったらすぐに結婚式を挙げるつもりのディートリッヒ。
恋人同士の交際期間も婚約もプロポーズも全て飛ばしていきなり結婚式は嫌なアニッサは、女心を理解していないディートリッヒにむかついています。
ヘルマンはディートリッヒが恋愛がわかっていないと文句をつけ、あいかわらず2人がいがみ合っているのでした。
アニッサは伯爵夫人とうまく交渉して子爵家を買い取りました。
アニッサはディートリッヒがディランだった時に女の子と遊んでいたと思い込んでいて・・・。
悪党大公様の可愛い妹111話の一部ネタバレ込みあらすじ
メイドのサラを連れ込んでいたのはベロニカ
ベロニカはアニッサに部屋に仲良しのメイドのサラを連れ込んでいたのは自分だと弁解しました。
アニッサは本当はディートリッヒが他の女性と遊んでいるはずがないとわかっていましたが、わざと怒ったふりをしたのです。
アニッサもディートリッヒと結婚したいけれど、恋人時代もないのは嫌なのでした。
ベロニカは、こらからずっとアニッサの一番近くで一緒にいたいという気持ちがあるから、ディートリッヒの事をわかってあげて欲しいとアニッサに頼みます。
アニッサが怒って自分も男と遊ぶと言い出したので、ディートリッヒが怒って全てベロニカのせいになってしまい、焦っているのでした。
友人のリンジーとその妹
子爵家で友達だったリンジーはラグランジュ家でメイドとして働いています。
リンジーは子爵領に別荘を建てる事にして、そこの管理人をリンジーとその妹に頼むことにしました。
離れ離れになっていた妹と一緒に暮らせることを感謝するリンジー。
アニッサを逃がしてくれた子爵家のメイド長も、ラグランジュのメイド長になって働いています。
自分の別荘の建設
アニッサはディートリッヒに別荘の建築を始めた事を報告しますが、ディートリッヒはアニッサが別荘に行ってしまうつもりかと暗い表情です。
アニッサは自分も一人で静かに過ごしたい時もあるからと明るく答えました。
すねているディートリッヒにアニッサはディートリッヒだけに渡す物があると・・・。
悪党大公様の可愛い妹111話の感想&次回112話の考察予想
アニッサは子爵家でメイドとして働いていた時、子爵の息子ドノヴァンに気に入られたために他のメイド達から無視されていました。
しかし、そんな中で仲良くしてくれて、アニッサを助けてくれたのが友達のリンジーだったのです。
リンジーも最愛の妹が見つかって一緒に住めることになって良かったですね。
アニッサを逃がしてくれたメイド長もラグランジュのメイド長になってバリバリ働いているようですし、子爵家でアニーをしていた時のことは全てうまく収まりましたね。
まとめ
今回は漫画『悪党大公様の可愛い妹』111話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 子爵家でメイドをしていた時の友達のリンジーに自分が建てる別荘の管理人を任せたアニッサ。
- アニッサを逃がしてくれたメイド長も、ラグランジュのメイド長になって働いています。
- アニッサは自分が一人で過ごす用の別荘を建築することにしました。