
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」11話〜12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない11話〜12話の注目ポイント&考察予想
割れて飛んできた剣は、エレンには当たりませんでした。
でもプンプンと怒るエレナに、皇帝はポカンとします。
なぜなら、この場所は宮殿の中でも皇室の人間しか入れない場所なのです。
エレナにそのことを説明すると、逆にエレナが愕然としました。
どうやら、エレナは洗濯する場所を探している内に宮殿の内部に入ってしまったようなのです。
その時エレナは、ふと皇帝が手をケガしていることに気が付きます。
エレナは、ニコッと笑って皇帝の手に治癒の力を使ったのでした。
永遠の脇役なんていない11話〜12話の一部ネタバレ込みあらすじ
11話
この神官は、治癒の力を持っているのか?
皇帝が見ていると、手はキレイに治りました。
エレナは、お礼は?と自信満々に催促してきます。
どうやらエレナは、まだ皇帝の正体に気が付いていないようでした。
皇帝は、こんな扱いをされたことはありませんでしたが、悪い気持ちはしなかったのです。
エレナはそこで、皇帝に提案をしました、
私と契約しません?
エレナは自分の治癒の力の練習をしたいと思っていたのです。
だから皇帝に、3日に一度来てもらってケガを治すからというものでした。
そして、エレナは皇帝に名前は?と聞きます。
皇帝は躊躇しました。
さすがに、皇帝と気が付いていないのに、皇帝だと名乗る訳にはいきません。
皇帝は、もう1つの名前を使うことにしました。
レイだ・・・
12話
暁の宮殿は大騒ぎになりました!
リバイ公爵が発作を起こして、倒れてしまったのです。
原因は、ロザリンヌが強引にリバイを外に連れ出したからでした。
ロザリンヌは、リバイが外に出られないのは、甘えだと思い実際に連れ出せば治ると猛進してしまったのです。
侍女たちがオロオロする中、エレナが連れて来られました。
今日がリバイとロザリンヌのトラブルの日だったのね!
エレナは小説の展開で、今日のことを知っていました。
このままでは後遺症が残ってしまうわ!
エレナは教皇の到着を待たずして、自分の治癒力でリバイの治療を試みます。
治癒力が功を奏してリバイは一命を取り留めることができました。
ホッとするエレナでしたが、次の瞬間ロザリンヌの言動が許せませんでした。
ロザリンヌは、ちゃんと教えてくれたら良かったのに・・・と他人事のように話したのです。
あなたにも責任がありますよ!
エレナは、ロザリンヌを叱責するのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない11話〜12話の感想&次回13話〜14話の考察予想
エレナは皇帝だと気が付かないので、また大胆な行動をしてしまったようです。
皇帝に契約を結びませんか?と聞いた訳ですからね。
でも皇帝にとっては、どうやら悪い気がしなかったようです。
無事契約をした2人はこれから定期的に会うことになりそうです。
これでエレナは皇帝であるレイと繋がることになりました。
小説の主人公3人はみんなエレナと関係することになるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』11話〜12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇帝はいきなり現れたエレナにビックリしました。
- 状況が分かっていないエレナは、皇帝の手を治癒の力で治します。
- そして、皇帝に契約を結びませんか?と提案したのでした。