
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない32話の注目ポイント&考察予想
宮殿の会議は紛糾しました。
ウィンターヒル伯爵の動きがとても怪しいと思われるのです。
ところがルニエとアーネスは別のことが気がかりでした。
お互いエレナを意識していることが分かったからです。
永遠の脇役なんていない32話の一部ネタバレ込みあらすじ
ウィンターヒル伯爵の怪しい動きは3つありました。
1つは魔物の討伐をしなくなったこと。
2つは騎士の訓練が対人と標的としているようなものになっていること。
3つは城に大量の食糧や物資を貯めていること
この3つの疑惑でした。
この疑惑はウィンターヒル伯爵が反逆を企ている疑惑がでても仕方ない内容でした。
皇帝は、ルニエに対応を聞きます。
ルニエは自分の商団が食料を手配したことを説明しましたが、あくまで飢饉に備えてのものと聞いてきたのです。
そこで、一旦ウィンターヒル伯爵を帝都に逗留しては?と提案しました。
反逆を企てているなら、帝都にずっといるのは、彼にとって良くないことのハズです。
そして、当のウィンターヒル伯爵は、今暁の館にいるハズとルニエは説明しました。
エレナのところにいるのか?
アーネスはエレナに反応します。
皇帝もその提案に賛成しました。
ひとまず情報をもっと調べることにして、ウィンターヒル伯爵の動向を探ることにしたのです。
会議が終わるとルニエがアーネスを呼び止めました。
アーネスは、睨みながらエレナを弄ばないでと注意します。
でもルニエは、そうではないと笑いました。
彼女は特別だ!
ルニエはエレナに他の女性にはない特別な感情を抱いていたのです。
アーネスは、それなら自分もしっかりと自分の気持ちを伝えると話しました。
火花を散らせた2人は、その場を後にしたのです。
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永遠の脇役なんていない32話の感想&次回33話の考察予想
すっかりロザリンヌは置き去りで、ルニエとアーネスはエレナに夢中になってしまいました!
エレナの知らないところで、2人の恋バトルが始まってしまったようです。
ウィンターヒル伯爵のことも気になりますが、エレナは一体何に巻き込まれていくのでしょうか?
たぶん、ルニエとアーネスの恋バトルには皇帝のレイも参戦してきますよね・・・。
エレナの周りがどんどん騒がしくなっていきそうです。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ウィンターヒル伯爵の疑惑が貴族会議で紛糾しました。
- 皇帝はルニエの助言を受けて、彼をしばらく帝都に留まらせることにします。
- そのウィンターヒル伯爵は今エレナの所にいると聞いて、ルニエとアーネスが反応しました。
- 会議が終わり、ルニエはアーネスに真意を聞きます。
- するとアーネスはエレナを弄ぶなとルニエに警告したのです。
- その様子で、ルニエはアーネスもエレナに恋をしていると確信しました。
- でもルニエもエレナに対して、特別な感情を抱いているのです。
- お互いに譲る事はなく、2人はその場を後にしたのでした。