
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない31話の注目ポイント&考察予想
宮殿で緊急の会議が行われることになりました。
アーネスとルニエも招集されてしました。
でも、アーネスはルニエを睨みつけています。
やっぱり馬上槍大会のことかな?
ルニエは、ニヤニヤしながら彼がエレナのことで絡んできていると思います。
すると皇帝のレイが入って来ました。
北部のウィンターヒル伯爵領で異変が起きているようだ!
会議の場は一気に緊張したのでした。
永遠の脇役なんていない31話の一部ネタバレ込みあらすじ
ウィンターヒル伯爵領は、北部の辺境にあるのでほとんど作物が取れない不毛の大地でした。
でも、この領地でしか採れない鉱物があるのです。
その鉱物は帝国になくてはならない、資産なのでウィンターヒル伯爵は不動の地位を築いていました。
そして、滅多に姿を現すことにないウィンターヒル伯爵が馬上槍大会に出てきて、今回の動きがあるのです。
皇帝は、緊張を解かないように密に調査を始めるのでした。
その頃ウィンターヒル伯爵の所にエレナが到着します。
エレナはほぼ、初対面なので初めましてと挨拶をしました。
ウィンターヒル伯爵は、馬上槍大会で治療してくれたことを感謝します。
初対面だから話が進まないかな?と思っていたエレナに、ウィンターヒル伯爵は唐突にシルビアの名前を出しました。
シルビアの名前に聞き覚えはないかな?
もちろんエレナにはその名前に聞き覚えがありません。
でもウィンターヒル伯爵はエレナにシルビアの面影を見ました。
エレナの目の色がシルビアの目の色に似ているのです。
そして、治癒力があるという点でも・・・
ウィンターヒル伯爵は、さらにエレナの身分は平民だろうか?と聞きます。
エレナはドキっとしました。
でも神殿の前で拾われたエレナは、素直に平民だと認めます。
するとウィンターヒル伯爵は平民だけど、治癒力が使える上級神官を知っているんだと伝えました。
エレナはえ?と思います。
私の前にも、平民で上級神官がいるなんてとエレナは、スゴイなと感心したのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない31話の感想&次回32話の考察予想
ウィンターヒル伯爵はもうエレナの正体を確信しているようですね。
実際にエレナに会ってみて、シルビアの面影があることから、エレナはウィンターヒル伯爵の娘だということになるのでしょうか。
ウィンターヒル伯爵はそのことをエレナに告白するのでしょうか?
でもいきなり娘だと言われてもエレナは困惑するかもしれませんね。
実際はウィンターヒル伯爵領でも何か動きがあるようですから、平穏に進むかは分からないようです。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルニエとアーネスは緊急会議に出る為、宮殿に赴きました。
- アーネスはすっかりルニエを敵視しているようです。
- 一方エレナはウィンターヒル伯爵と会っていました。
- ウィンターヒル伯爵はエレナにシルビアの面影を見ます。
- エレナはウィンターヒル伯爵から、以前平民で上級神官がいたと聞いて感心しました。