
漫画「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」は原作天壱先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」45話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ぜフォンとラースのキスシーンを目撃した人々は歓声を上げていました。その後ろである女性が不機嫌そうにその様子を眺めています。
≫≫前話「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」44話はこちら
お求めいただいた暴君陛下の悪女です45話の注目ポイント&考察予想
ゼフォンの申し出
過去の世界でゼフォンがラースに愛人契約を持ちかけたのは、情報を引き出すためではありませんでした。
かといってラースに惚れこみ、愛人にしたくなったわけでもありません。
ゼフォンは純粋にラースの魔力を必要としていました。
強大な魔力を生まれ持った共通点を持ちながら、自分にはないその強力な攻撃魔法を求めていたのです。
お求めいただいた暴君陛下の悪女です45話の一部ネタバレ込みあらすじ
ラースを必要とした理由
以前の世界。
ゼフォンは人質として確保していたラースをベリエに返還することを決めました。
もう役に立たないと判断したのです。
どうせあの女は屈しないとゼフォンには分かっていました。
部下たちとともに、地下牢に横たわるラースの元へ向かいます。
ゼフォンはラースを見下ろし、大人しく愛人に収まっておけばよかったのにと呟きました。
ラースはカッとなり、どうせ情報欲しさだろうと反発します。
それ以外でゼフォンがラースを欲しがる理由など考えられないからです。
ゼフォンは自軍が破られたと報告を受けた時のことを思い出していました。
シャリオルトの軍勢はベリエの軍ではなく、ベリエの黒竜と呼ばれたラースたった一人によって破られたのです。
自分の愛人にしてやろうかという誘いに偽りはなかったとゼフォンは伝えます。
ゼフォンが持つのは癒しの力。
いくら莫大な力であっても戦う術はありません。
炎の魔法はベリエのもので、今自分を守っているのは玉座だけだとゼフォンは淡々と告げました。
今更ベリエの情報など無価値です。
ゼフォンが必要としていたのはベリエの情報でもラース自身でもなく、敵全て焼き尽くす彼女の炎でした。
そう告げたゼフォンを、ラースは呆然とした表情で見上げます。
ゼフォンは自身が苦汁をなめさせられた日々を思い出しながら、膨大な魔力を宿した存在をただ利用するだけしか能のない愚者を信じ続けた末路を思い知るよう告げました。
ゼフォンの妻
自分と同じラースならここまで堕ちて来れると思ったのだとゼフォンは呟きます。
しかしそうはならず、結局そうしてラースをベリエに返すこととなったのでした。
そして現在、ラースは自分を見つめるゼフォンを驚いた表情で見上げます。
一方会場の後ろでは、出入りを封じられた貴族たちが不満の声を上げていました。
騎士たちがドナートの協力者が他にいないか調査していたため、確認が終わるまで待つよう頼んでいたのです。
貴族らは無関係だと主張して、騎士たちと対立していました。
ゼフォンはラースの手を握り、歩き出します。
自分「たち」には関係ないと伝えたのでした。
驚きのあまり固まるラースに、ゼフォンは改めて手を差し出します。
自分の妻だろうと告げながら手を取るよう促すゼフォンの言葉にラースは笑みをこぼし、頷いてその手に自分の手を重ねました。
会場を出た二人は…!?
続きはピッコマで!
お求めいただいた暴君陛下の悪女です45話の感想&次回46話の考察予想
以前にも思いましたが、これだけ冷酷な皇帝としてして有名なゼフォンが持っているのが治癒の力ってちょっと違和感がありますね。
愛人に関しては確かに納得でした。
しかし、それならそうと先に言ってくれればよかったのにと思ってしまいます。
ゼフォンからすればラースの莫大な魔力を知って親近感に似た感情を持ったでしょうが、ラースはそんなこと知りませんしね。
本当にラースを手中に収めたいのなら、自分に必要なのだと言ってほしいところです。
ただ、皇帝としては弱みを見せるようでなかなか言えないことかもしれません。
そう思うとベリエに返還すると決めた後とは言え、よくここまで素直に心情を吐いたな…とも思います。
それにしてもこんな美人の捕虜を目の前にして、下心が全くないなんてあり得るのでしょうか…。
まとめ
今回は漫画『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 過去の世界のゼフォンは、ラースが屈しないのを残念に思いながらベリエに彼女を返還することを決めました。
- そして捕らわれている彼女に愛人という提案を呑んでもらいたかったことを告げ、ラースはゼフォンの言葉に戸惑います。
- 現在、ゼフォンはラースを自分の妻として認め、ラースに手を差し出して二人で会場を出ようとしていました。